「知的なイメージのある早稲田大学出身の芸能人」ランキング! 2位「上田晋也」、1位は?

All About編集部が、全国10~70代の男女461人を対象に実施した、「早稲田大学出身(中退・除籍含む)の芸能人」に関するアンケートから、本記事では「知的なイメージのある早稲田大学出身の芸能人」ランキングを紹介します。2位は「上田晋也」、1位は?(サムネイル画像出典:日本テレビ『上田と女が吠える夜』公式Instagramより)

All About編集部は、全国10~70代の男女461人を対象に「早稲田大学出身(中退・除籍含む)の芸能人」に関する独自アンケートを実施しました。※調査期間は4月27日〜5月12日
 

同じ早稲田卒芸能人でも、まったくイメージが湧かない人もいれば、不思議と「さすが難関大卒!」と感じる人もいますよね。そこで今回は、「知的なイメージのある早稲田大学出身の芸能人」ランキングを紹介します。


>10位までの全ランキング結果を見る

 

第2位:上田晋也(くりぃむしちゅー)(85票)

2位は、「上田晋也」さんです! お笑いコンビ「海砂利水魚」としてデビューし、後に『新・ウンナンの気分は上々。』(TBS系)の企画でコンビ名を「くりぃむしちゅー」に改名。現在は、芸能界を代表する人気司会者としてさまざまな番組で活躍している上田さん。早稲田大学教育学部国語国文科に入学しましたが、のちに中退しています。
 

アンケートの自由回答を見ると、「話の引き出しが多い方だから」(奈良県/30代男性)や、「いろいろな番組で司会業もされていて頭の回転がはやい」(大分県/40代女性)、「バラエティから、スポーツ番組のキャスターをしているから」(山口県/30代男性)といったコメントが寄せられています。
 

「知識が豊富で地頭が良さそう」や「知性を感じる話し方」といった意見が多く、多彩な分野で司会をこなす様子に多くの票が集まったようです。

 

第1位:タモリ(112票)

1位には、「タモリ」さんが選ばれました! 日本を代表する芸人であり、名司会者でもあるタモリさんは、1965年に早稲田大学第二文学部(現在は廃部)に入学。高校時代から、吹奏楽部と剣道部に所属し、さらにアマチュア無線クラブでも活動したりと、幅広い分野に興味を持っていた人でもあります。
 

コメントでは、「ブラタモリでいろんな知識を披露しているから」(石川県/50代女性)や、「タモリ倶楽部という番組を見ていて、会話の節々から知識豊富で話しが面白いと思ったから」(大阪府/20代女性)、「さまざまな雑学だけでなく、歴史や地形など、深い造詣がある方だと思う」(和歌山県/40代女性)といった声が寄せられています。
 

司会者としての振る舞いはもちろん、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)や『ブラタモリ』(NHK)といったバラエティ番組でさりげなく披露される博識やカバー力の高さに圧倒的な評価が集まっていました。


>10位までの全ランキング結果を見る


【おすすめ記事】
「早稲田大学出身のスターだと思う芸能人」ランキング! 「吉永小百合」を抑え1位に輝いたのは?
「母校愛を感じる早稲田大学出身の芸能人」ランキング! 2位「タモリ」、1位は?
「早稲田大学出身の好きな芸能人」ランキング! 2位「小島よしお」、1位は?
「実は早稲田大学出身と聞いて驚いた芸能人」ランキング! 2位「ひょっこりはん」を抑えた1位は?

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    親を就活に巻き込むオヤカク、オヤオリ…“学校化”が進む企業に忍び寄る「毒ハラ」とは?

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    「港区女子=事業資金集め」という選択肢。昼は不動産営業、夜は港区ラウンジ嬢だった30代女性の現在

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」