All About編集部は2023年3月9日～4月10日、全国の10～70代の男女236人を対象に「早稲田大学」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、早稲田大学の中で「高校生に戻れるなら志望したいと思う学部」について聞いた結果をランキング形式で紹介します。
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第3位：国際教養学部（38票）
第3位は、国際教養学部でした。少人数指導で基礎的な教養を磨くリベラルアーツ教育を展開。海外からの学生を積極的に受け入れ、英語が学部の共通言語です。母語が日本語の学生は1年間の海外留学が必修となっています。「地方で英語を勉強していたから、可能なら目指してみたい（40代・静岡県）」「海外に出て仕事がしてみたい（60代・滋賀県）」「国際的に活躍できそうなので（30代・兵庫県）」などの声が集まりました。
第2位：法学部（44票）
第2位は、法学部でした。基本科目から応用まで学ぶ「法律主専攻」、法律以外の幅広い分野を深める「副専攻」が履修モデル。法律実務家と法学研究者の養成をはじめ、市民社会を担う人材一般の育成を掲げています。「法律家になりたいから（30代・東京都）」「別の大学の法学部へ進学したため（10代・埼玉県）」「生きる上でかなり重要となる内容が詰まっている印象だから（20代・兵庫県）」などの声が寄せられました。
第1位：政治経済学部（50票）
第1位は、政治経済学部でした。政治学科、経済学科、国際政治経済学科の3つの学科があり、共通でグローバル科目も設置しています。「広い視野と深い問題意識をもち主体的に社会に参画する人材の養成」が目標です。「一番の高みをめざしたいので（50代・兵庫県）」「政治家になる人や経済界とつながりをもちたい（40代・岐阜県）」「名門学部であり、将来困らなそうだから（30代・東京都）」などの回答が見られました。
※コメントの回答は原文ママです
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