「西郷隆盛」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 松岡昌宏と同率1位は、SixTONESの……?

全国の男女339人に聞いた、「西郷隆盛」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! “ワイルドな風貌がイメージ通り”との声もあったTOKIOの松岡昌宏さんと同率1位のSixTONESメンバーは? ※画像出典:プレスリリース

松岡昌宏さん
※画像出典:プレスリリース

All About編集部では、「大河ドラマに出てほしいジャニーズ」に関するアンケート調査を実施。同調査は、全国の10〜70代の男女339人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:3月27日〜4月10日)。今回はその中から、「西郷隆盛」を演じてほしい現役ジャニーズランキングを発表します!

西郷隆盛は、坂本龍馬らの仲介によって長州藩の木戸孝允と「薩長同盟」を締結。勝海舟と共に江戸城無血開城を実現し、明治維新の中心となった革命家です。俳優の鈴木亮平さんが主演を務めた、2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』など、多くの作品で脚光を浴び、人気を集めています。

>11位までの全ランキング結果を見る
 

第3位:岡田准一

第3位は、岡田准一さん。数多くのドラマや映画に出演し、鍛えられた体でアクションシーンもこなす岡田さんですが、時代劇ではスタントなしでの迫力とスピード感あふれる剣戟(けんげき)アクションが高く評価されています。

「ムキムキな肉体が九州男児に似合いそうだから(31歳女性)」「筋肉を鍛えており、がっしりしたイメージがあるため(27歳女性)」「貫禄のある演技が出来そうだから(38歳女性)」など、がっしりとした体格が西郷隆盛のイメージとぴったり、という声がありました。

さらに、「岡田准一の男らしさが西郷隆盛とマッチしそうだから(32歳女性)」「目力とかたたずまいがしっかりしていて似合いそうだから(38歳女性)」「体つきもいいし、演技も上手いから(51歳女性)」などのコメントが寄せられました。
 

同率1位:松岡昌宏(TOKIO)

同率1位は、TOKIOの松岡昌宏さん。180センチを超える身長と細身のスタイルながら、ワイルドな風貌で、豪快な役柄を演じることもしばしば。また、大の“時代劇好き”としても知られています。

回答者からは、「西郷は迫力のある武士というイメージなのですが、ジャニーズの中で一番対面したら怖いなと思うのが松岡くんだからです(24歳女性)」「肝が太くて、豪快そうな役がぴったり合うから(36歳女性)」など、迫力のある存在感が西郷隆盛と重なるという声も。

ほかにも、「眼力とどっしりとした感じ(59歳女性)」「がっちりした背格好がしっくりくる(25歳女性)」「体が大きくて、自分を貫き通す感じがぴったりだと思った(28歳女性)」などのコメントが寄せられました。
 

同率1位:森本慎太郎(SixTONES)

同率1位は、SixTONESの森本慎太郎さん。オードリー・若林正恭さんと、南海キャンディーズ・山里亮太さんの半生を描くテレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、山里亮太さん役を熱演中。意表を突いたまさかの配役に注目が集まっています。

「西郷隆盛は、体格が良く、器が大きいイメージなので、彼のイメージと同じだから(22歳女性)」「体格の良さと、物おじしないところが似合っていると思います(66歳女性)」「濃い顔と体格がまさに西郷隆盛にぴったりだと思いました(41歳女性)」など、物怖じしない、どっしりと構えた雰囲気が西郷隆盛のイメージにぴったりだと感じる人が多いようです。

また、「真っ向から様々な役柄をドラマなどで演じている姿を見ていて、西郷隆盛を見事に演じてくれそうな方だと思えたので(53歳女性)」「若手の演技力で、どっしり構えた西郷隆盛を演じてほしいです(36歳女性)」「骨格と体軸がしっかりしてる。役が決まったら西郷隆盛のような太ってる体型をしっかり役作りしてくる誠実さを感じる(29歳女性)」など、演技力の高さに期待の声が寄せられました。


>11位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
「坂本龍馬」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 2位は“型破りな龍馬”に期待の生田斗真、1位は?
「織田信長」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 『どうする家康』の岡田准一を抑えた1位は?
「豊臣秀吉」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! “人たらし”っぽい二宮和也を抑えた1位は?
「徳川家康」を演じてほしい現役ジャニーズランキング! 2位は“ラスボスの安定感”「城島茂」、1位は?
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    深刻な男女賃金格差から「港区活動」を“就職先”にする危険性。港区女子になれなかった女子大生の末路

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応