フリーになっても活躍できそうな「テレビ朝日のアナウンサー」ランキング! 2位「大下容子」アナ、1位は?

All About編集部は2月6日~3月25日、全国10~60代の397人を対象にテレビ朝日のアナウンサーに関するアンケート調査を実施。「フリーになっても活躍できそうなテレビ朝日のアナウンサー」ランキングで1位に選ばれたのは?

『報道ステーション』などの報道番組や、『羽鳥慎一モーニングショー』『大下容子 ワイド!スクランブル』などの情報番組で人気のテレビ朝日。知名度の高いアナウンサーも多数在籍しています。
 

All About編集部は2月6日~3月25日、全国10~60代の397人を対象にテレビ朝日のアナウンサーに関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「フリーになっても活躍できそうなテレビ朝日のアナウンサー」ランキングを紹介します。
 

>10位までの全ランキング結果を見る

 

3位:斎藤ちはる

3位に選ばれたのは、元アイドルグループ・乃木坂46のメンバー、斎藤ちはるさん。七五三の記念写真をきっかけに、キッズモデルをしていたこともあるようです。中学時代に応募した乃木坂46のオーディションに見事合格し、アイドル活動を開始。同グループを卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社しました。人気情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』の2代目アシスタントとして起用され、現在は『グッド!モーニング』の総合司会などで活躍中。清潔感あふれる笑顔や、落ち着いた雰囲気で高感度も高く、幅広い年齢層に人気の若手女性アナウンサーです。
 

回答では「キャラが立っていてどこに行っても目立ちそうだから」(埼玉県、40代男性)、「元アイドル、元アナウンサーでタレントに出戻りも面白そう」(埼玉県、40代男性)、「元々アイドルで知名度はあり、アナウンサーとしても経験を積まれて来ているので、フリーになっても活躍されるのではないかと思います」(埼玉県、40代女性)などの声が聞かれました。

 

2位:大下容子

2位にはテレビ朝日の現職最年長の女性アナウンサーとして視聴者からの信頼も厚い、大下容子さんがランクイン。冠番組『大下容子 ワイド!スクランブル』で、メインキャスターとして活躍中です。同局からも、役員待遇のエグゼクティブアナウンサーに抜てきされています。出身は広島県、開業医の家に生まれ、父親や兄は医師という大下さん。2021年には、エッセイ本『たたかわない生き方』(CCCメディアハウス)を出版。男性社会の中で生き抜いてきた、自身の生き方について語り、多くの共感を得ています。
 

回答理由に「安定感があり、ニュース報道や司会も出来るから」(大阪府、40代女性)、「硬い番組からバラエティーまでできるのでフリーになっても仕事は絶えないであろうという想像ができる」(東京都、40代男性)、「経験が豊富なのでどんな対処もできるイメージがあるので活躍できると思います」(神奈川県、30代男性)などの意見が挙げられました。

 

1位:弘中綾香

見事1位に選ばれたのは、かわいらしいルックスと飾らないキャラクターで、男女問わず高感度の高い、弘中綾香さんでした! 中学から慶應義塾中等部に通い、大学は慶應義塾大学法学部というエリート。特にアナウンサーを目指していたわけではないそうですが、チャレンジのつもりで受けたテレビ朝日のアナウンサー試験に合格します。入社後は、人気音楽番組『ミュージックステーション』でサブ司会を5年間務め、現在はバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』などに出演。番組内では、フリーアナウンサーで俳優の田中みな実さんと飾らないトークを展開し、人気を集めています。
 

「Mステを含む人気番組で認知度があると思うから」(広島県、20代女性)、「人気があり、アナウンサーというよりもタレントに近い感覚なのでどこでも活躍できると思うから」(福岡県、30代男性)、「オードリーの若林とのトークが面白い」(千葉県、40代男性)などの回答理由が寄せられました。


>10位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
テレビ朝日の「好きな女性アナウンサー」ランキング! 3位「斎藤ちはる」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
テレビ朝日の「好きな男性アナウンサー」ランキング! 2位「清水俊輔」アナ、1位は?
「声が好きなテレビ朝日のアナウンサー」ランキング! 3位「下平さやか」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
「テレビ朝日の好きなアナウンサー」ランキング! 3位「斎藤ちはる」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】