テレビ朝日の「好きな男性アナウンサー」ランキング! 2位「清水俊輔」アナ、1位は?

2023年3月現在、29人の男性アナウンサーが活躍しているテレビ朝日。All About編集部が実施した「テレビ朝日のアナウンサー」に関するアンケート調査の結果から、「好きな男性アナウンサー」ランキングを発表します。

2023年3月現在、29人の男性アナウンサーが活躍しているテレビ朝日。All About編集部は全国10~60代の397人を対象に「テレビ朝日のアナウンサー」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:2月6日~3月25日)。
 

ここでは、テレビ朝日の「好きな男性アナウンサー」ランキングを発表します。
 

>9位までの全ランキングを見る
 

3位:坪井直樹

3位にランクインしたのは坪井直樹さん。
 

慶應義塾大学を卒業後、1993年にテレビ朝日に入社した坪井さん。これまで『スーパーJチャンネル』『やじうまテレビ!』などの情報番組を担当し、現在は月~金曜4時55分から放送の『グッド!モーニング』で司会を務めています。
 

回答者からは「朝の情報番組でも落ち着きがあり、有事の際にも安定した報道をしてくれる(40代女性/静岡県)」「生放送中に緊急ニュースが生じたときの対応が落ち着いています(50代男性/群馬県)」などのコメントが集まりました。坪井さんの安定感のあるアナウンス技術に信頼を寄せているようですね。
 

また、「視聴者目線での報道をされているので、親しみがわく(50代女性/宮城県)」「後輩を温かく見守ってる雰囲気が好きです(40代女性/新潟県)」「とても誠実そうなイメージを持っている(30代男性/兵庫県)」といったコメントもありました。
 

2位:清水俊輔

2位は清水俊輔さん。清水さんは慶應義塾大学を卒業後、2002年にテレビ朝日に入社しました。
 

これまでに『関ジャニの仕分け∞』『中居正広の身になる図書館』などのバラエティ番組や、プロ野球や世界水泳といったスポーツ実況を担当。現在は月曜21時から放送の『クイズプレゼンバラエティ Qさま!!』のほか、スポーツ中継各種を担当しています。
 

回答者からは「野球実況が絶品です。視聴者が聞きたい情報が適切なタイミングで入って来るので観ていて楽しくなるからです(40代男性/千葉県)」「野球実況はこの人がいい。なめらかな実況と、野球への奥深い知識がある(30代女性/愛知県)」「Qさまでの実況がわかりやすく、さまぁ~ずとの掛け合いも面白かった(20代女性/千葉県)」など、清水さんの実況技術を称賛する声が多く寄せられました。
 

そのほか「スポーツにもバラエティにも対応できてすごいなと思うので好きです(30代回答しない/千葉県)」「聞きやすい声と、言葉のトーンが好き(30代女性/北海道)」などの声も寄せられました。
 

1位:小木逸平

1位に選ばれたのは小木逸平さんでした。
 

中央大学を卒業後、1998年にテレビ朝日に入社した小木さん。過去には『ワイド!スクランブル』『週刊ニュースリーダー』などの情報番組を担当し、現在は月~金曜21時54分から放送の『報道ステーション』、日曜21時から放送の『サンデーステーション』でメインキャスターを務めています。
 

回答者からは「ニュース番組での読み上げる声が落ち着いていて良い(30代男性/神奈川県)」「話し方や雰囲気が優しくて聞きやすい(30代女性/千葉県)」「清潔感があり爽やかな印象です。また声のトーンが落ち着いていて聞きやすいです(20代女性/埼玉県)」など、小木さんの声や話し方に魅力を感じるという声が上がりました。
 

また、「真面目な雰囲気で、冗談や笑いも冷静に言うところが好き(30代女性/神奈川県)」「ニュースも聞き取りやすく、硬いだけではなく、スポーツやその他面白い話も出来、マルチな感じがする(40代女性/神奈川県)」など、誠実な人柄とユーモアを持ち合わせた親しみやすいキャラクターに好感を持つ人もいました。
 

>9位までの全ランキングを見る
 

 

【おすすめ記事】
テレビ朝日の「好きな女性アナウンサー」ランキング! 3位「斎藤ちはる」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
フリーになっても活躍できそうな「テレビ朝日のアナウンサー」ランキング! 2位「大下容子」アナ、1位は?
「声が好きなテレビ朝日のアナウンサー」ランキング! 3位「下平さやか」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
「テレビ朝日の好きなアナウンサー」ランキング! 3位「斎藤ちはる」アナ、2位「弘中綾香」アナ、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】