野球日本代表（侍ジャパン）で千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手は3月22日、自身のInstagramを更新。ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝戦終了後のシャンパンファイトの様子を公開しました。
「世界一おめでとうございます！」
佐々木選手は「#翁田さんに憧れるのはやめました」とハッシュタグを付け、写真4枚を公開しました。日本時間22日に行われたWBC決勝戦で、侍ジャパンはアメリカに勝利し14年ぶりに世界一を奪還。佐々木選手は21日の準決勝・メキシコ戦で先発登板し、4回5安打3失点の結果を残していました。
写真1枚目は佐々木選手が宮城大弥選手（オリックス・バファローズ）や高橋奎二選手（東京ヤクルトスワローズ）らチームの投手陣と共に写る、シャンパンファイトの際のショット。2枚目は翁田大勢選手（読売ジャイアンツ）とのツーショット、3枚目は湯浅京己選手（阪神タイガース）、高橋宏斗選手（高＝はしごだか／中日ドラゴンズ）と佐々木選手のスリーショット、4枚目は宮城選手とのツーショットです。皆の表情に充実感が漂っており、世界一を達成したことを実感しますね。
コメントでは「世界一おめでとうございます！」「一生忘れないWBC2023でした」「21歳でこの舞台に立てるのはほんっとすごいです！」「世界一最高」「感動をありがとう!」「みんないい顔してる!!」「最高のメンバー、大好きです」「堂々としたピッチング、何度もシビれました！」「日本の光！！！」と、称賛や歓喜の声が多数上がっています。
WBCは見事、日本の優勝で幕を閉じました。感動と興奮が冷めやらぬ中ですが、約1週間後にはペナントレースも開幕し、侍ジャパンの選手たちはそれぞれ所属チームで新たな戦いをスタートさせます。WBCの勢いそのままに、2023年のプロ野球も大いに盛り上がることを期待したいですね！
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