「フジテレビの好きなアナウンサー」ランキング! 3位「三田友梨佳」、2位「山崎夕貴」、1位は?

All About編集部は2月6日~3月10日、全国10~60代の430人を対象にフジテレビのアナウンサーに関するアンケート調査を実施。「フジテレビの好きなアナウンサー」ランキングで1位に選ばれたのは?

在京キー局としては4番目に開局したフジテレビ。1980年代、「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチフレーズで、『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』に代表される高視聴率のバラエティ番組を生み出し、お茶の間をにぎわせました。また、月曜21時のテレビドラマ枠は「月9」と呼ばれ、記憶に残るトレンディドラマが若者のブームとなりました。
 

All About編集部は2月6日~3月10日、全国10~60代の430人を対象にフジテレビのアナウンサーに関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「フジテレビの好きなアナウンサー」ランキングを紹介します。
 

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3位:三田友梨佳

3位に選ばれたのは、「ミタパン」の愛称で親しまれている三田友梨佳アナウンサー。アナウンサーを目指した動機に「両親が共働きのため祖父と過ごす時間が多く、祖父を喜ばせたいと思った」と話しており、その優しい性格がうかがえます。また、高校時代に1年間アメリカに留学している経験から、英語が堪能。「英語スピーチコンテスト」での成功体験をきっかけに、人に何かを伝える仕事に興味を持ったのだとか。幼稚園から大学まで青山学院で過ごし、実家は老舗の料亭「玄冶店 濱田家」という、生粋のお嬢さまとして知られています。
 

回答では「見た目が可愛くて好きだからです」(山口県、40代男性)、「華がある。あと、新入社員の時からの成長を見ていて、こちらがぐっとくる」(大阪府、40代女性)、「育ちの良さが滲み出ていて、感じがいい」(東京都、20代女性)などの声が聞かれました。

 

2位:山崎夕貴

2位には岡山県倉敷市出身の、山崎夕貴アナウンサーがランクイン(※崎はたつさき)。岡山大学時代に第25代倉敷小町(親善大使)に選ばれたという山崎さん。これをきっかけに地元の放送局のアナウンサーに憧れ、アナウンサーを目指すことになったのだとか。2018年にはお笑い芸人のおばたのお兄さんと結婚し、話題となりました。一部報道では、2023年夏に第1子を出産予定とのことです。現在は『人志松本の酒のツマミになる話』ではナレーションを担当、日曜午後の情報番組『ワイドナショー』や『ものまね紅白歌合戦』などの番組で活躍しています。
 

回答理由には「フジテレビの顔と言えるメンバーだから。知名度もあり、誰でも知っていると思うから」(大阪府、30代女性)、「可愛くて笑顔が明るいから」(東京都、30代男性)、「芸人さんと結婚したところが、他のアナウンサーと違って好印象」(石川県、40代男性)などの意見が寄せられました。

 

1位:永島優美

そして1位に選ばれたのは、『めざましテレビ』や『めざまし8』のメーンキャスターなどで活躍した、永島優美アナウンサーでした。入社からわずか2年でメイン司会を務めるなど、フジテレビからも期待を寄せられている永島さん。報道番組だけでなく、バラエティ番組や歌番組などでも活躍できる、オールマイティなキャラクターなだけに、常に注目されています。中高時代はチアリーディングに打ち込んでいたのだとか。このことがきっかけで、極度の人見知りを克服したと話しています。チアの経験なくしては、テレビカメラの前で平常心を保てなかったというほど、大きな経験だったそうです。
 

「朝の情報番組を見ていて親近感がわき、気持ちがやわらぐアナウンサーだと思うため」(愛知県、30代女性)、「ニュースや番組の進行が上手いから」(茨城県、40代男性)、「朝の情報番組からバラエティまでこなせて、容姿も綺麗で憧れるから」(北海道、30代女性)などの回答理由が挙げられました。
 

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※回答者のコメントは原文ママです


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