『鬼滅の刃』で「一番好きなキャラクター」ランキング! 3位は「我妻善逸」、2位は「胡蝶しのぶ」、1位は?

ゲームセンター情報メディア「ゲーセンプライズまとめ」を運営するMakimaが、全国の10代以降の男女100人を対象に、「『鬼滅の刃』の好きなキャラクター」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します。

『鬼滅の刃』の人気キャラクター・胡蝶しのぶ(※画像出典:プレスリリース

日本のみならず、全世界に一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』(集英社)。『週刊少年ジャンプ』(集英社)での連載は、2020年5月に惜しまれつつ幕を下ろしましたが、アニメの放送は2023年4月から第3期となる続編「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」(フジテレビ系)がスタートする予定です。

そこで今回は、アニメの新シリーズ放送に向けて、「『鬼滅の刃』の中で一番好きなキャラクター」ランキングを紹介します。

アンケート調査を行ったのは、ゲームセンター情報メディア「ゲーセンプライズまとめ」を運営するMakima。調査に協力した日本全国の10代以降の男女100人が選んだキャラの中で、最も人気が高かったのは誰でしょうか?


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第3位:我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)

3位には、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)がランクイン。

主人公である竈門炭治郎と同期の鬼殺隊剣士で、「雷の呼吸」の使い手です。並外れた鋭い聴覚を持ち、人や鬼などの音を聞き分けることに長けています。非常に怖がりなキャラクターであり、極度の恐怖に陥ると失神。そして、別人のように頭の切れる性格へと変わることで、戦闘能力を発揮します。

回答者からは、「弱虫そうに見えて、やる時はやるところがかっこいいから1番好きです。いつもは泣き喚いたりするイメージが強いですが、仲間がピンチの時には必ず助ける印象があります」(20代女性)、「普段はだらしなくなよなよしているけど、眠って覚醒するととても強いというギャップがいい」(30代女性)といった声が聞かれました。
 

第2位:胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ)

2位には、胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ)が入りました。

鬼殺隊の主軸となる柱のひとりで、不死に近い鬼の数少ない弱点である藤の花から精製した特殊な毒を用いて戦います。微笑みを絶やさない、おしとやかな女性であるものの、その姿からは想像もつかないような残虐な提案を鬼に持ちかけるなど、そのギャップに魅了されたファンが多い結果となりました。

回答者のコメントには、「見た目が可愛く優しそうなのに怒ると柱の中でも怖い方に入るギャップ、実の両親と姉が亡くなっても前を向いている姿が好きだからです」(20代女性)
、「イメージは蝶で小柄で女性らしい見た目なのに強い、しかもその強さはしなやかで軽い身体を活かし賢さとたゆまぬ努力で手に入れたもの、というところが女性として憧れるから」(40代女性)などの声がありました。
 

第1位:竈門炭治郎(かまど・たんじろう)

1位に輝いたのは、竈門炭治郎(かまど・たんじろう)でした。

この物語の主人公である炭治郎は、非常に心優しい性格で、家族の仇討ちと、鬼と化してしまった妹を人間に戻すために鬼殺隊に入隊します。必殺技は「水の呼吸」と「ヒノカミ神楽」。また、嗅覚に長けているのが特徴で、鬼の急所などの匂いを嗅ぎ分けることができるのも強さの一因です。

回答者からは、「とても家族思いで、普段はとてもやさしい性格なのに、妹のために自分を犠牲にしてまで戦う姿にとても感動したから」(30代女性)、「キャラクターの衣装も格好良いですし普段は優しいのですが戦えば強いというのが率直に格好よくて好きだからです」(50代男性)などの声が上がりました。

※回答は原文ママ(一部抜粋)


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