
横浜銘菓・ハーバーでおなじみの「ありあけ」が、「侍ハーバー 勝栗抹茶 野球日本代表ver.」を3月1日から1万箱限定で発売。野球日本代表「侍ジャパン」のユニフォームをデザインしたパッケージがカッコイイ!(画像はすべて筆者撮影)
“勝ち”につながる縁起の良い「勝栗抹茶」

「侍ハーバー 勝栗抹茶」は、2021年12月に発売開始した商品。「勝ち」につながる縁起の良さを持つ「勝栗」をイメージし、栗の甘露煮を合わせた自家製抹茶餡の中に抹茶黒蜜を閉じ込め、抹茶のかすてら生地を伝統の製法でしっとりと焼き上げています。
2023年1月にはNHK大河ドラマ『どうする家康』のロゴライセンス商品として、徳川家の家紋である三つ葉葵にかけて、かすてら生地・餡・黒蜜、それぞれに合う3種の抹茶を使用し、より抹茶の風味を活かした味わいにリニューアルしました。
「侍ジャパン」のユニフォームがデザインされたパッケージ

3月1日から発売となった「侍ハーバー 勝栗抹茶 野球日本代表ver.」は、野球日本代表「侍ジャパン」のユニフォーム型手提げパッケージ。
「無双ストライプ」のホームデザインと「褐色(かちいろ・勝色)」のビジターデザインを前面・背面に配し、1箱で異なるデザインが楽しめます。

中に入っているのは「侍ハーバー勝栗抹茶」。個包装もホームとビジターの2種類のデザインが入っているのがうれしい!

「野球日本代表ver.」は1万箱限定!

担当者は「1896年、日本初の国際野球試合が行われた横浜。横浜の洋菓子メーカーとして、これまでもたくさんの名勝負で私たちに感動と活力を与え続けてきた日本代表・侍ジャパンを、野球ファンだけに留まらず、たくさん方々に応援していただくためにお菓子を通して企画させていただきました」とコメントしています。
販売店は、ありあけ直営店舗、百貨店、量販店、駅売店、コンビニエンスストア、土産専門店、ありあけオンラインショップなど。1万箱の限定数がなくなり次第終了となりますので、お早めに入手を。
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