「節約」に疲れたらメルカリを活用してお金を生み出すのもおすすめ! 物価上昇に対抗する8つのポイント

物価上昇が、日々の生活にも大きな影響を与えています。この記事では、メルカリやメルペイを使った家計防衛術を8つ紹介していきます。

4. ポイント還元やクーポンがあるメルペイやメルカードで支払いをする

売上金をメルペイ残高に変えたら、日常の買い物で使っていきましょう。先ほど紹介したように、メルペイはスーパーやドラッグストアの支払いにも利用できます。もともと不要品だったものを売ったお金なので、何だか得した気分になるかもしれませんね。
 

メルペイではクーポンが発行されることもありますし、メルペイ残高が利用できるクレジットカード「メルカード」を使えば通常1%のポイントの還元もあります。キャンペーンがあれば、お店によって3~5%の還元になることも(上限はあります)。普段の買い物でポイ活をすれば、知らない間に貯まっていることも少なくありません。そのポイントで買い物ができますから、知らない間に得している! なんてこともありますよ。
 

5. メルカリとリアル店舗を使い分ける

メルカリには「訳あり食品」がたくさん出品されていて、筆者も頻繁に購入しています。しかし、食品をいつもメルカリで買うのかというと、そうではありません。今日、明日使うもの、例えば肉や魚などはリアル店舗で買っています。普段から利用しているリアル店舗の場合、特売日を狙って行くこともできますよね。月曜は肉の日、火曜は魚の日と決まっているお店もあります。
 

一方で、すぐに使うものではなかったり、リアル店舗の特売よりも圧倒的に安いと思うものがメルカリにあれば、メルカリで買うのもアリでしょう。緊急度に合わせて使い分けていきましょう。
 

参考記事:家計の救世主!? メルカリで「訳ありのリンゴ」を買ってみた結果……

 

6. メルペイで使った分をしっかり管理する

「チリツモ」の使途不明金を明確にする

例えばコンビニで飲み物を1つ購入した場合、家計簿につけたり、細かく把握したりしている人は少ないのではないでしょうか。しかし仮に100円、200円の出費でも、回数が多くなればそれなりの金額になるもの。気付いたら何に使ったか覚えていない金額が多くなっていた! とならないように、メルペイやメルカードでちょっとした出費も管理していきましょう。
 

メルペイスマート払いやメルカードならば、自分で使用できる上限額を決めることができ、使ったら残りがいくらなのかが明確に分かります。こまめな出費が多い人は、後払いを利用するのもおすすめです。
 

>次ページ:メルカリで売ることを前提にして買う

 

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