“チン”する完全栄養食! BASE FOODの冷凍パスタ『BASE PASTAボロネーゼ』がおいしすぎた【実食レポ】

1食で、1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養の主食(※)「BASE FOOD」から、電子レンジ加熱ですぐ食べられる冷凍パスタが登場!これまでも生麺タイプがありましたが、ゆでる必要なくレンチンだけでOKの便利仕様に。お肉ゴロゴロのボロネーゼはぜいたく感も!

1食で、1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養の主食(※)「BASE FOOD(ベースフード)」から、電子レンジ加熱ですぐ食べられる冷凍パスタが登場! 試食する機会をいただきましたので、詳しくレポートします。


(※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いたすべての栄養素で、1日分の基準値の1/3以上を含む)
 

新シリーズ「BASE FOOD Deli」の第1弾、お肉ゴロゴロのボロネーゼ

『BASE PASTAボロネーゼ』税込756円。パッケージは横幅30cm程度の大きさです(写真はすべて筆者撮影)

手軽に食べられる完全栄養食として注目を集めているBASE FOOD。全粒粉や大豆、チアシードなど10種類以上の原材料を使った完全栄養パン「BASE BREAD」をはじめ、パスタやクッキーをラインナップしており、累計販売数は8000万袋にも上ります。コンビニの店頭でもよく見かけますよね。
 
朝食やランチだけでなく、夜ごはんにもBASE FOODを取り入れたいというユーザーの声を受けて作られた、料理の新シリーズ「BASE FOOD Deli」。これまでにも熱湯でゆでる生麺タイプのパスタはありましたが、このたび電子レンジで加熱するだけで食べられる冷凍パスタが仲間入り。第1弾として2月8日より『BASE PASTAボロネーゼ』が発売されました。
 

たんぱく質や食物繊維、鉄など不足しがちな栄養素もこのパスタ1袋で摂取できるのが魅力。また一般的なボロネーゼパスタと比較すると糖質も約35%オフになるそう。
 

パッケージ裏面には栄養成分がずらりと表示されています。1食当たり340gで熱量は522kcal。一般的な冷凍パスタがおよそ250~300gなので、かなり多めの分量です。大盛サイズと同じくらいでしょうか。
 

食べるときはパッケージの右下に切り込みを入れて、凍った袋のまま電子レンジに入れるだけ! 500Wで約7分、600Wで約5分30秒が目安です。
 

切り込み線はココ。ハサミで2cmほど入れてから電子レンジで加熱します。今回はレビューなので、特別に加熱前の状態を確認してみました。


>次のページ:いざ実食! 健康的なだけでなく、しっかりおいしい冷凍パスタを堪能


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