Z世代が選ぶ「卒業式あるある」ランキング! 2位「黒板アート」、1位は?【2023年調査】

バイドゥは、Z世代が選ぶ「卒業式あるある」を調査。10〜24歳のZ世代が選んだ1位は?

Z世代が選ぶ「卒業式あるある」1位は?

日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を運営するバイドゥは、Z世代が選ぶ「卒業式あるある」を調査し、その結果をランキング形式で発表しました。同調査は1月13〜30日、10〜24歳の男女585人を対象にインターネット上で実施したものです。
 

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第3位:「また会おうね!」と言うが会わない

別れる寂しさと感極まるあまり、先の予定が見えていなくても「また会おうね!」と言ってしまうもの。きっと強い思いが込められた言葉に違いありませんが、卒業すると環境や生活リズムが変わっていきます。そのため友達となかなか予定が合わず、徐々に疎遠になってしまうことが多いのが現実ではないでしょうか。
 

回答者からは「忙しくて会えんわ!www」「結局みんな感動して口から出まかせになってるw」「すれ違っていく......それが人生や.......」「ほんとに会いたい気持ちはあるんだけど時間がないし、新しい友達ができて会わない」「結局、学校が変わると疎遠になる」との声がありました。
 

第2位:思い出の教室を彩る! 黒板アート

卒業式の教室をより華やかに飾ってくれる、黒板アートが第2位です。思い出の詰まった黒板に、手書きの心温まるメッセージやイラストが描かれているのは感慨深いですよね。黒板アートの前で撮った写真や、先生が描くうますぎる黒板アートをSNSやニュースで目にした人も多いのではないでしょうか。
 

「やはり学校生活で、思い出が沢山詰まっているのは教室」「感謝の気持ちを込めて描いたり、これからも仲良くしていこうという抱負を込めて描くのが楽しい」「黒板にいろんな絵とか文字とかクラスメイトそれぞれの個性が出てる」「先生からのメッセージと一緒に書いてあると嬉しい」「そこらじゅうの黒板がアート化」との声が集まりました。
 

第1位:世代を超えたあるある!? 好きな人に告白

卒業式は学校で好きな人に思いを伝える最後のチャンス、と考えるのは今も昔も変わらないようです。卒業したら好きな人に会えなくなってしまうかもしれない、と思って自分の気持ちを伝える「卒業式の日の告白」。世代を超えた、風物詩といえるかもしれませんね。勇気を出して告白をするZ世代を全力で応援したいですね!
 

「最後に気持ちを伝えて終わりたい」「卒業式に告白ってロマンティック」「卒業式って、恋が芽生える可能性アップ!」「小学校の卒業式に告白された」「告白して振られても、別の学校へ行ったりして離れられる」「少女漫画にありがち!」「TikTokなどで卒業あるあるを見ると、必ず好きな人に告白する動画が出てくる」といった声が寄せられました。
 

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