
横浜赤レンガ倉庫でいちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル2023」が2月3日からスタート。2月26日までの期間中、いちごスイーツ・ドリンクや雑貨、さらにはアトラクションまで、多彩な”いちご”が勢ぞろいします。大人から子どもまでが楽しめるイベントをレポート!(画像はすべて筆者撮影、価格はすべて税込)
ヨコハマストロベリーフェスティバルとは

「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は子どもから大人まで、多くの人に愛されている“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして、2013年に初開催。今回で10周年を迎え、延べ約160万人が来場している大人気イベントです。
今回はイベント広場の特設テント「いちごマーケット」は有料(300円)となり、いちごスイーツやグッズの販売が行われます。

「まるごと苺のパフェ」や「いちごミルク」など定番のいちごスイーツ、「いちごマカロン」「いちごのフレンチトースト」「いちごとチョコのピッツァ」「苺のチョコカヌレ」「いちごデザインのグッズ」など同イベントならではの多彩な”いちご”を堪能できます。

左から時計回りに、MUUNSEOUL「いちごマカロン ほか(各1個550円)」、TURQUOISEBLUE「濃厚ミルクの特製いちごミルク(600円)」、アッシュ×エム bebe「苺のモンブランパフェ(1100円)」、SHINMEI CAFE「いちごのフレンチトースト(800円)」、いちご飴専門店 ストロベリーフェチ「数量限定! いちごあめロング(900円)」
開催10周年を記念した限定メニューに注目
今回は、2月17日から計28店舗で10周年記念メニュー&グッズも用意。ここでしか食べられないメニューやグッズをお見逃しなく。

手前から時計回りに、秘密の苺MICO E「イチゴタオルハンカチ(880円)」、Strawberry Crepe Kitchen「ティラミス×いちごのアイスクレープ(1100円)」、フルーツサンド屋SUN「あまおうの練乳バターサンド(900円)」、
いちご直売&配布やいちごのアトラクションも!

今回もブランドいちごの配布や地元横浜の農家によるいちごの直売が行われます。公式サイトで日時を要チェック。

横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーは入場料が100円になるほか、オリジナル缶バッチがもらえるスタンプラリーも実施。
館内や周辺施設も連動して「いちごメニュー」を提供

<2号館1F>「トリプルベリーホットク(1000円)」、ものとアート<2号館1F>イチゴ柄の手描きノート(2200円)、横浜オルゴール堂<2号館2F>ストロベリー フルーツの国S オルゴール(3630円)
今冬にリニューアルしたばかりの横浜赤レンガ倉庫 1号館・2号館の館内でも、各店が「いちごメニュー」を提供。合わせて、近隣の商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」「横浜ハンマーヘッド」「横浜ワールドポーターズ」でも、参加店舗でいちご商品を販売します。
横浜赤レンガ倉庫一帯がいちご色に染まる、ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023。いちごづくしのイベントをお楽しみください。
ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023 情報
・期間:2023年2月3日~26日 ※2月21日は横浜赤レンガ倉庫休館にともない休場
・時間:10:00~18:00(最終入場17:45)
・場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設テント
・入場料:300円
※小学生以下無料、保護者同伴に限る。横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーは入場料が100円になります
・URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/
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