
ワークマンにはコスパの良いバッグがたくさんありますが、どちらかというとアウトドアや通勤通学で使うタイプが多いかもしれません。でも、レジの近くで見つけてしまいました、ワークマンの「エコバッグ」。なんとワークマンのキャラクターである「わくこちゃん」がいるのです! 早速大きさや使い勝手をレビューしていきます。
ワークマンの「エコバッグ」はレジで買える

ワークマンのレジ横で、「エコバッグ」のポップを見つけました。もともとはラッピング用として用意されているようですが、エコバッグとしても使えると書かれていたのです。筆者が利用する店舗では店頭に並んでいるわけではなく、店員さんにお願いすると奥から持ってきてもらえました。価格は310円(税込)です。レシートを見ると「レジ袋代」となっていました。ワークマンの他のバッグも価格は安いのですが、機能性は考えず価格だけを見ると非常に安いバッグといえます。
わくこちゃんがかわいい!

右下の部分にはワークマン(#ワークマン女子)のキャラクターである「わくこちゃん」がいます。

実際のわくこちゃんは、写真のようなキャラクターです。2つのお団子がとってもキュートなんですよね。
サイズや素材は?

ワークマンの「エコバッグ」の素材は、ポリエステル75%、綿15%、レーヨン6%、その他4%となっています。少しザラザラした手触りで、生地には硬さがあります。例えるならば麻のような感じでしょうか。サイズを測ってみると縦61cm、横49cm(持ち手を含まない)でマチはありません。筆者が購入したのはLサイズです。

肩掛けをしても、かなり大きいサイズという印象です。写真は身長160cmの女性が使用しています。

では、どのくらいの荷物が入るのかというと、ワークマンのアウターが2着余裕で入るくらいです。写真は「防風撥水ストレッチウォームフーディ」と「ダイヤフリースフーディ」です。

この2つを入れてもあと1着は入るくらいのスペースがありました。
ラッピングにも使える

口部分をひもで閉じることができるので、ラッピングとして使うこともできます。ワークマンの商品をプレゼントするならば、この「エコバッグ」に入れてもよさそうですね。開封した後は大きめサイズのエコバッグとして使うことができます。
重いものは入れない方がよさそう

ワークマンの「エコバッグ」といっても、通常販売されているワークマンのバッグのような丈夫さはありません。口部分の縫い目も粗めですし、持ち手部分もそれほど補強されていないのです。

そのためスーパーで野菜やペットボトルなどを買ったときのエコバッグとして使うと、もしかしたら持ち手が取れてしまうかもしれません。一方で、ワークマンの衣類ならば軽いので、問題なく使えます。例えばダウンジャケットなどのアウターはふんわりしているので、通常のエコバッグには入らないこともあります。でもこのサイズのエコバッグなら入るので、ワークマン専用のエコバッグにしてもよいのかなと思いました。
ワークマンで買える「エコバッグ」は、軽くてかさのあるものを入れるのに最適です。わくこちゃんのシルエットもかわいらしくて印象的。気になるようならば店員さんに聞いてみてくださいね。
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