カタールW杯日本の最も「手ごわかった」相手国ランキング! 2位「コスタリカ」、1位は?

All About編集部は12月7~15日、全国の男女214人を対象に「サッカーワールドカップ日本代表の戦いぶり」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは、「最も手ごわかった相手国」の結果をランキング形式で発表します。

画像出典:プレスリリース
サッカーW杯日本代表の最も「手ごわかった」相手国は?(画像はイメージ)

29日間の熱戦を繰り広げた2022FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会。深夜帯の試合中継が多かった中、寝る間を惜しんで応援したという人もいたのではないでしょうか。
 

All About編集部は12月7~15日、全国10~70代の男女214人を対象に「サッカーワールドカップ日本代表の戦いぶり」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは、「最も手ごわかった相手国」の結果をランキング形式で発表します。
 

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2位:コスタリカ(40票)

2位は「コスタリカ」。日本時間11月27日19時から、1次リーグ第2戦で対戦しました。
 

結果次第では決勝トーナメント進出が決まる可能性もあった試合でしたが、堅守を持ち味とするコスタリカに苦戦。前半を0対0で折り返すと後半36分には得点を許し、0対1で敗れました。
 

回答者からは「コスタリカは徹底してスローな展開で日本のリズムを作らせなかった。日本はそれにまんまとハマってしまったと思う(60代女性/神奈川県)」「コスタリカには勝つと専門家の誰もが言っていただけに、コスタリカの強さを見誤った気がします(30代性別回答なし/香川県)」「得点が奪えそうで奪えず、逆に得点を奪われ、敗戦したからです(20代男性/愛知県)」などの声が寄せられました。
 

1位:クロアチア(128票)

1位は前大会準優勝国の「クロアチア」。決勝トーナメント1回戦で日本時間12月6日0時から対戦しました。
 

前半43分には前田大然選手のゴールで今大会初となる先制点を獲得。ゴールキーパーの権田修一選手の守備も光り1対1のまま延長戦へ突入しましたが、ペナルティーキック(PK)戦で敗北。惜しくもベスト8進出は叶いませんでした。
 

回答者からは「後半、惜しいシーンが何度もありましたがなかなかゴールを割らせてもらえずしんどかったと思います(20代女性/兵庫県)」「日本の出方に対して戦い方を柔軟に変化させてくる相手だったから(40代男性/長野県)」「高さにおいて圧倒的に分があるクロアチアは日本からしたらとても手強い相手だったと思う。最終的には追いつかれ、PK戦では選手個人の能力の高さを見せつけられた(10代男性/愛知県)」などの声が寄せられました。
 

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