長友佑都、「苦しみもがいた4年間」W杯を振り返る。「プロセスに後悔はない」と断言。感謝の言葉もつづる

サッカー日本代表の長友佑都さんは12月7日、自身のInstagramを更新。惜しくもベスト8を逃したFIFAワールドカップカタール大会(W杯)を振り返りました。コメントでは「感動をありがとうございます!」と、称賛の声が多数上がっています。

サッカー日本代表の長友佑都さんは12月7日、自身のInstagramを更新。惜しくもベスト8を逃したFIFAワールドカップカタール大会(W杯)を振り返りました。

「本当にお疲れ様でした!」


長友さんは「苦しみもがいた4年間。W杯は一瞬で儚い。それでもこの一瞬で輝くために歯を食いしばり鍛錬を積む。プロセスに後悔はない」とつづり、写真を4枚載せています。全てW杯で撮影された写真です。特に3枚目は、PKを失敗しうなだれている選手、彼を優しく慰める長友さん含めた他の選手らが写っています。涙なしには見ることのできない1枚です。

続けて「今はただありがとうで溢れている。最高のチームだった。カタールの地で戦う僕たちの魂まで響いた皆さんの応援に心から感謝します。ありがとうございました」と、ファンへの感謝をつづった長友さん。負けてもしっかり感謝の気持ちを表すことができるのは、素晴らしいですね。

コメントでは、「ブラボー!」「最高にかっこよかったし、初めてこんなに強く日本人で良かったと日本が誇らしく思えました!本当にありがとう!ブラボー!」「感動をありがとうございます! 長友選手の発言、パフォーマンスには痺れるものが常々ありました」「本当にお疲れ様でした!」と、さまざまな声が上がりました。

今大会で日本代表はグループリーグを1位通過し、ベスト8を懸けた決勝トーナメント1回戦でクロアチアに惜敗。多くのファンが見守る中で大健闘した日本代表でした。今回の悔しさを糧にこれから強くなっていくと思われる日本代表、4年後のW杯が今から楽しみですね!


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