ワークマンの「ポンチョストール」は穴が絶妙! スマホ操作や読書時の「イラっ」がなくなる優れもの

ワークマンに冬物アイテムが続々登場中。今回注目したのは「ソフトアクリルリバーシブルポンチョストール」。特徴は、なんと言っても穴が開いていること。絶妙な穴のおかげでちょっとしたイライラがなくなり、使い勝手が良いのです。

ワークマンの「ソフトアクリルリバーシブルポンチョストール」(画像は全て筆者撮影)

ワークマンから冬物アイテムが続々登場しています。2021年はなかった商品もたくさんあり「ソフトアクリルリバーシブルポンチョストール」(以下、ポンチョストール)もその1つ。実はこのストール、とても便利な工夫がされているのです。早速レビューをしていきましょう。

 

サイズや素材を確認

「ソフトアクリルリバーシブルポンチョストール」はアクリル100%

ワークマンの「ポンチョストール」は、アクリル100%です。合わせる洋服によっては静電気が気になりますが、洋服に毛が付いてしまうことはあまりありません。

 

マフラーのようにも使える

サイズは長さが180cm、幅が55cmあります。半分に折ったりすればマフラーのように首に巻くこともできますよ。幅があるので、結構ボリュームが出ます。

 

リバーシブルで色合いが違う

また表と裏で柄や色合いが違うリバーシブルなので、洋服に合わせて使い分けができます。

 

穴が開いていて腕が出せる!

穴が開いていて、腕を出すことができる

ワークマンの「ポンチョストール」の特徴は、なんといっても穴が開いていること。この穴は腕を出すためのものですね。

ストールをそのまま肩に掛けてしまうと、スマホの操作や読書をするときに、ストールがずれたり落ちたりしてしまうことはありませんか? 腕を動かす度にストールを直すことになって、実は地味に面倒ですし、「イラっ」とすることもあります。そのちょっとしたイライラをなくせるという意味で、とても使い勝手が良くなっています。

 

穴は約20cm

穴の長さは約20cmあります。厚手のニットを着ていても腕が通せますよ。

 

膝掛けとしても使える

膝掛けとしても使える

ワークマンの「ポンチョストール」は、畳んで膝掛けにすることもできます。180cmの長さがあるので、半分でも三つ折りでも使えます。写真は三つ折りにしています。注意点としては、腕を通す穴をしっかり塞がないと少しスースーしてしまうことです。

 

毛玉ができやすそうな予感

毛玉ができてしまいそうな予感

素材がアクリル100%なので、毛玉ができてしまう心配があります。3回ほど使っていますが、すでに毛羽立ちがみられました。きれいな状態を保つにはお手入れも必要になってきますね。
 

ワークマンの「ソフトアクリルリバーシブルポンチョストール」は、3色展開です。筆者はグレー系を使っていますが、他にイエロー系、ブラウン系があります。価格は980円(税込)です。デスクワークやリラックスタイム、ちょっとした外出時にも使えるアイテムです。気になる人はぜひ店舗に行ってみてくださいね。
 

【おすすめ記事】
ワークマンの「フェイクファーミトン」がふんわりかわいい! 指出しでスマホ操作もOK
#ワークマン女子の「ブランケットポンチョ」がマルチに大活躍! むしろ室内で使いたい高機能アイテム
ワークマンに見えない!? かわいすぎる「スヌード」、フェイクファーとニットの切り替えでおしゃれ&あったかを実現
ワークマンのふんわり「ティペット」が激かわ! 780円とは思えない高見え度
ワークマン「DFBスリッポン」のぬくぬく感がたまらない! W発熱シートで足元あったか

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    見事なバランスに仕上がった『シンデレラ』を筆頭に、ディズニー実写映画の「ポリコレ」について考える

  • AIに負けない子の育て方

    多様化する中学受験…実施校が爆増した「新タイプ入試」「英語入試」に受かるのはどんな子か

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    日本人には日常すぎて衝撃! 外国人が「最高に素晴らしい!」と称賛する日本のいいところ厳選3

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた