2021年にワークマンから発売され大人気となった「レディースダイヤフリースカーデガン(以下、ダイヤフリースカーデガン)」。2022年も新色を伴って発売されています。筆者は販売当初に1着購入したのですが、今回も追加で2着購入してしまいました。合計で3着持っているわけですが、何が魅力なのか、この記事で紹介していきます。
「ダイヤフリースカーデガン」の魅力1:生地がふんわりしている
ワークマンの「ダイヤフリースカーデガン」は、表地がダイヤのような模様になっているフリース生地です。触ってみるととても柔らかくて、思わず頬をすりすりとしたくなってしまいます。袖と前身頃の表と裏にダイヤフリース生地が使用されています。
これだけふんわりしていると毛が抜けてしまうのでは? と気になりますが、実際に使うと抜け毛はほとんど気になりません。洗濯をしても、毛が他の服に付いてしまうことはありませんでした。
「ダイヤフリースカーデガン」の魅力2:色がかわいらしい
2022年の「ダイヤフリースカーデガン」の色展開は5色です。ダイヤダルピンク、ダイヤダルグレー、ダイヤダルカーキは昨年もあったカラーで、ダイヤトープとダイヤグレージュは2022年の新色です。
筆者は2021年にダイヤダルグレーを購入しました。
そして2022年はダイヤダルピンクとダイヤグレージュを購入しています。ダイヤダルピンクは、もともと筆者がピンクが好きという理由で選びました。
ダイヤグレージュは柔らかい色合いで、持っている服に合わせやすいなと思い購入しました。
筆者が利用する店舗ではダイヤトープがすぐに売り切れてしまったそう。新色ということもあり、人気色になっているようです。
「ダイヤフリースカーデガン」の魅力3:裏アルミプリントで真冬でも暖かい
ワークマンの冬物衣類では、裏アルミプリントが使用されていることが少なくありません。これは遠赤外線を放射するもので、「ダイヤフリースカーデガン」では背中部分に使用されています。そのため着ていると、だんだんと背中がぽかぽかしてきます。
アルミプリントの場合、強い摩擦や、汗や雨などで長時間湿った状態で保管すると、はく離や変色の恐れがあります。また金属アレルギーの人は着用しないようにしましょう。
「ダイヤフリースカーデガン」の魅力4:丈夫で長持ち
筆者が2021年に購入した「ダイヤフリースカーデガン」のダイヤダルグレーは、冬場から春先までヘビーに使っていたのですが、目立つ傷みがありません。
例えばフリース生地がはげてしまったり、アルミプリントが破れてしまったりすることがないのです。フリース生地は柔らかいのですが、繰り返される洗濯にも耐えられるほど丈夫です。これはアルミプリントも同じです。価格は1900円(税込)とお手頃なのですが、この丈夫さから考えるとかなりのコスパの良さがうかがえます。
襟やフードが無い分、首元がスースーしてしまう
「ダイヤフリースカーデガン」の欠点は何? と聞かれたら、襟が無いことだと筆者は思っています。どうしても首元がスースーしてしまうので、冬場は下にハイネックのトップスを着たり、ネックウォーマーを使ったりすることになってしまいました。でも襟が無い分、首元がスッキリするのは事実。タートルネックのニットを着ても、首元がきれいに見えます。ネックウォーマーも形を整えやすいです。襟が無いことをプラスに捉えるのか、それともマイナスに捉えるのかは、どんな服を合わせるのかで違ってくるのかもしれません。
ワークマンの「ダイヤフリースカーデガン」は、女性らしいふんわり感があるカーデガンです。色合いも優しい印象ですから、暗くなりがちな冬物衣料に加えるのもおすすめです。色違いで持つとコーディネートの幅も広がりそうですね。
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