大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<大分県版>」を発表しました。
大分県に住む20歳以上の男女4669人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は「大分市」。2位は「速見郡日出町(ひじまち)」、3位は「別府市」が選ばれました。
このランキングは、大分県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50人以上の自治体をランキング対象として集計しています。
3位:ベッドタウンとしても人気の 「別府市」
県東部中央に位置する「別府市」は、県内第2の人口都市。沿岸部を通るJR日豊本線の各駅から大分市中心部まで30分圏内の距離にあります。また、同市は源泉数と温泉湧出量が日本一の温泉の街で、市内には「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉エリアが点在。落ち着いた雰囲気が魅力です。
2位:便利さと自然が調和する「速見郡日出町」
県中部、別府湾に面した位置にある「速見郡日出町」。おいしい湧き水や「城下かれい」に代表される新鮮な海の幸などにも恵まれています。県の中心部に位置しているため交通の便が良い点も魅力の1つ。町内には日常生活に必要な買い物施設が充実。暮らしやすさが詰まったコンパクトシティです。
1位:暮らしやすい住環境がある「大分市」
「大分市」は、県の行政機関が集まる県庁所在地です。大分駅周辺には、公共施設や美術館などの文化施設があるほか、商業施設も充実。少し離れた郊外にはニュータウンやショッピングセンターなどが開発され、公園などの自然も多いバランス良い街です。>5位までの全ランキング結果を見る
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