面倒な扇風機のホコリ掃除に、ダイソー「食器のスキマ汚れスッキリ棒」がおすすめ!

扇風機やサーキュレーターに付着しているホコリ、できるだけ簡単に掃除をしたいものですよね。そこでダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を使ってみたところ、水洗い不要でホコリをきれいにキャッチしてくれました。

ダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」(画像は全て筆者撮影)

夏に大活躍する扇風機やサーキュレーターは、気がついたらホコリがたくさんついていることも少なくありません。分解して水で洗うこともできますが、できればもっと簡単に掃除をしたいものですよね。そんなときは、ダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を使ってみてはいかがでしょう。水洗い不要でホコリをしっかりキャッチしてくれますよ。

 

ダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」はもともとキッチンで使うアイテム

先端にあるのはブラシ繊維がついているスポンジ

ダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」は、持ち手部分が竹でできていて、スポンジ部分にはブラシ繊維がついています。ツンツンと繊維が出ているのが見えますよね。これによって汚れをこすり落としたり、かき出したりすることができます。持ち手の長さは約7cmほどあるのでちょっとした隙間にも差し込みやすく、扇風機のカバーに付いたホコリもしっかりキャッチできるんです。

 

扇風機のカバーに付いたホコリをとる

ホコリがたくさん付いた扇風機のカバー

カバーに付いたホコリは水洗いでも取れるのですが、洗った後で乾かすのがちょっと面倒なんですよね。また、洗い残しがあることも。そこで筆者は「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を使っています。写真は掃除をする前。隙間にたくさんホコリが付いているのが分かります。

 

カバーの隙間に「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を通していく

カバーの隙間に「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を通していくだけで、ホコリがきれいに取れます。

 

キャッチしたホコリを落とさない

しかも、ブラシ繊維のおかげで1度くっつけたホコリを落とさないのも使いやすさのポイント。せっかく取ったホコリがポロポロ落ちてしまっては、掃除の手間が増えるだけですからね。

 

「食器のスキマ汚れスッキリ棒」2本使用

「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を2本使って、扇風機カバーの汚れを取りました。

 

きれいになった扇風機のカバー

カバーはきれいになりましたが、かなりホコリがくっついていたんだなと、ちょっとびっくりです……。

 

ファンのホコリも取れる

ファンにもホコリがついている

「食器のスキマ汚れスッキリ棒」を使えば、ファンについているホコリも余裕で取れます。先端にブラシがついているので、もしかしたら傷がつくのではないかと思われるかもしれませんが、ブラシの繊維は柔らかく、その心配はありません。

 

ファンのホコリもしっかりキャッチ

ファンのホコリもしっかりキャッチしてくれました。

 

きれいになったファン

「食器のスキマ汚れスッキリ棒」1本できれいにすることができましたよ。
 

ダイソーの「食器のスキマ汚れスッキリ棒」は8本入りが110円(税込)で販売されています。1本あたり約14円です。これで扇風機やサーキュレーターのホコリをきれいに取ることができるのですから、コスパはよさそうですね。ちょっとした隙間掃除にも使えるので、家にあると便利なお掃除アイテムといえそうです。
 

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食器のスキマ汚れスッキリ棒(8本)

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