『新・信長公記』第3話 “信長”永瀬廉「天下獲る」宣言でトレンド1位に「鳥肌たった」「胸アツ」の声

8月7日に放送されたドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)第3話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』公式サイト)。

永瀬廉さんが織田信長のクローン高校生を演じ、学園内での天下統一を目指すドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)。8月7日に放送された第3話では、飄々とした佇まいで何を考えているのか謎だった信長が、いよいよ「天下獲り」に名乗りを上げました。

 

新・信長公記
画像出典:読売テレビ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』公式サイト

 

第3話のおさらい

「旗印戦」ランキング1位の武田信玄(満島真之介)を、わずか1分で倒した徳川家康(小澤征悦)。次のターゲットに選んだのは明智光秀(萩原利久)。反家康同盟が組まれていく中、信長は光秀に対し「友人としてならここにいてやる」と協力要請を受け入れます。
 

「旗印戦」では歴史をくつがえす展開が生まれ、「目が離せんわい」とニヤリと笑う理事長(柄本明)。一方、みやびの元にはクローン高校生を生みだした男の息子が訪れ、父を殺した家康を止めてほしいと告げました。歴史の知識を使って武将クローンたちをコントロールしてほしいと頼まれたみやびは、武将図鑑を元にした“占い”を思いつき、クラスメイトたちから「当たる」と評判に。
 

家康は光秀に対し自ら敗北を宣言。すべては家康の戦略で、光秀の心中を揺さぶって自身についてくるよう仕向けます。家康は自身やクラスメイトたちが戦国武将のクローンであることを知っており、彼らの歴史上の逸話にも知識を持っている様子。自分の思いのままの「ネオ江戸幕府」を作ろうとしているのです。「血には抗えん」という家康に「人は変われる」と食ってかかるみやびを、家康は殴って振り払いました。
 

みやびが家康に殴られたことを知った信長は静かに憤慨。「お前はどこへ向かう」と自らの意思を確かめると、屋上へ向かい「天下を獲る」としたためた旗を掲げ高らかに宣言するのでした。

 

新・信長公記
画像出典:読売テレビ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』公式サイト

 

「天下獲り」に名乗りをあげた信長に喝采

放送直後からTwitterでは信長を好演する永瀬廉さんに対し、「廉君の凄みのある演技、驚かされる」「目線が揺るがなくて堂々としててかっこいい」「“天下を獲る”、かっこよすぎ!」「天下獲る宣言、『貴様ら!』のところ鳥肌たった」「やっと始まる信長の天下獲り。来週からほんと楽しみ」「信長動き出したの胸アツ」など喝采が寄せられています。
 

また、信長が干し柿が嫌いだという光秀にアメリカンドッグをあげるシーンでは、「ちょっと素の永瀬くん出てた」「アメリカンドッグのくだり、絶対アドリブ入ってるよね」「なんでアメリカンドッグ出てくるんだよ笑」など、2人のかけ合いを微笑ましく楽しむ声も。
 

いよいよ信長が天下獲りに名乗りをあげ、家康との対決構図ができあがりました。銀杏高校に進学するまで過去、戦国武将クローンたちはどんな人生を歩んできたのかも気になるところ。これから信長がどんな突飛な作戦で戦っていくのか期待です。
 

『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第4話 8月14日放送予告



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