プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を運営するSAMURAIは、現役エンジニア100人を対象に「プログラミング言語に関するアンケート」を実施しました。その結果、未経験者におすすめのプログラミング言語、将来性が高いプログラミング言語の1位は「Python」であることが判明しました。
おすすめのプログラミング言語1位は「Python」
「未経験者におすすめのプログラミング言語TOP5」を見ると、1位「Python」（19票）、2位「Java」（16票）、3位「C言語」（15票）でした。
「将来性が高いプログラミング言語TOP5」でも、TOP3は1位「Python」（59票）、2位「Java」（12票）、3位「C言語」（4票）となっており、特にPythonは2位に5倍近い差を付けています。
1位の「Python」は、AIの開発をはじめとした幅広い分野で使われているプログラミング言語で、将来性の高さから「おすすめの言語」1位となっているようです。
2位の「Java」も汎用（はんよう）性の高さから、幅広い分野で使われているプログラミング言語、3位のC言語は1970年代から存在し、2022年現在も根強い人気を持つプログラミング言語だとされています。
初めて学んだのは「C言語」と「Java」
「初めて学んだプログラミング言語TOP5」を見ると、1位「C言語」（34票）、2位「Java」、3位「COBOL」となっています。
「業務で使用しているプログラミング言語TOP5」では、1位「Java」（31票）、2位「Python」、同率2位「JavaScript」（24票）でした。
ここでもPythonやJava、C言語が多くの票を集めており、重要度の高さがうかがえるアンケート結果となっています。
＞将来性が高いプログラミング言語TOP5の結果を見る
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