大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<石川県版>」を発表しました。
石川県に住む20歳以上の男女5006人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は4年連続で「野々市市」。2位は「白山市」、3位は「金沢市」が選ばれました。
このランキングは、石川県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50人以上の自治体をランキング対象として集計しています。
3位は歴史と伝統のある「金沢市」
県庁所在地で、中核市に指定されている「金沢市」。数々の伝統工芸や兼六園、金沢百万石まつりなどがあるほか、北陸の海の幸を楽しむことができる人気観光地としても知られています。一方で、市内には大型商業施設や中堅規模のスーパー、医療機関も充実。暮らしに便利な環境が整っています。
2位は便利さと自然が調和する「白山市」
「白山市」は、一級河川の手取川を有する自然豊かな街です。市内には、大型商業施設やスーパーなどの買い物施設が充実。また、2021年には北陸最大級のショッピングセンターが開業し、さらに利便性が向上しました。JR北陸本線や北陸鉄道を有する駅があるため、金沢市の通勤・通学にも便利です。
1位は暮らしやすさが詰まった街「野々市市」
「野々市市」は、金沢市の西側に位置しています。県下一のコンパクトな市域に多くの公園や児童館、スーパーやドラッグストア、クリニックが集積。暮らしに便利な住環境が整っています。また、電車やバス、金沢バイパスなども整備されており、車で通える範囲に様々な商業施設が揃っているため買い物に困ることがありません。>5位までのランキング結果を全て見る
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