これがホントの「蚊帳の外」? 夏の風物詩「蚊帳」をめぐる投稿がSNS上で大きな注目を集めている。

「家族の寝床を準備したのですが、僕だけ蚊帳の外みたいになりました」とその模様を紹介したのは心臓外科専門医の月岡祐介さん(@TsukiokaYusuke)。
 


寝室に設置された蚊帳の中には布団と3つの枕。そして蚊帳の外に月岡さんの布団と枕……。侘しくもクスりと笑えるこの投稿に対し、SNSのユーザーからは、「リアル『蚊帳の外』w」「『蚊帳の外みたい……』ではなく、完全に蚊帳の外に見えるのは、老眼のせいでしょうか? ご家族そろって……幸せな寝床」「ほんとうに私が小さい頃は鴨居から鴨居まで、蚊帳を張ったものでした。今はだいぶコンパクト化してますね!」など数々のコメントが寄せられている。

月岡さんに詳しいお話を伺ってみた。

 

これぞ“蚊帳の外”!?……実は父親の家族愛にあふれていた

――見事な「蚊帳の外」ですね。この状況の背景をお聞かせください。

月岡さん
:現在、父の介護のために熊本に単身赴任しています。夏に埼玉にいる家族が来てくれる予定ですので、彼らのために蚊帳を用意しました。まだ彼らが熊本に来ていないので実際に使用したことはありません。普段は電気蚊取りを使用しており問題はないですが、念には念を入れて準備しました。

――今回の反響についてご感想をお聞かせください。

月岡さん:準備をして妻にLINEを送ったタイミングで慣用句を体現していることに気付きツイートしました。過去に家族のことでバズった経験が何度かあるのですが、その時とは違った感じのツイートでこのような反響をいただき驚いています。



家族のことを想い、意識するでもなく自らを蚊帳の外においた月岡さん。その家族愛の深さに称賛を送りたい。

なお後日談として、月岡さんの家族が熊本を訪れたが、月岡さんは無事に蚊帳の中に入れてもらえたとのこと。
 

 

取材協力:月岡祐介さん(心臓外科専門医)
Twitterアカウント:https://twitter.com/TsukiokaYusuke
 

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