ダイソーでレトロかわいいBluetoothスピーカー「ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)」を発見しました。昭和レトロなラジオを思わせる形をしていて、インテリアにもなる優れもの。もちろんスピーカーとしての実力も発揮してくれるので、音楽を聴いたり動画を見たりするときでも活躍ますよ。早速使い勝手をレビューしていきます。
ダイソーの「ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)」の使い方
まずは使い方から見ていきます。付属のUSB充電コードで充電をします。充電中は、ランプが赤く点灯します。アダプターは付属されていないので、持っているものを使うことになりますね。フル充電には約3時間かかります。
電源を入れると「ブルートゥースモード」という音がするので、接続するデバイスとつなげます。Bluetooth5.0に対応していますよ。スマホなどのBluetoothモードをオンにして「SR1323」と接続させればOKです。
操作ボタンの説明
ダイソーの「ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)」には、4つのボタンがあります。左から「電源」「前の曲に戻す」「再生・停止」「次の曲へ」。ボタンのまた下にあるのは、左が充電ポート、右がSDカードスロットです。
ダイヤルは音量の調整です。なおこれらの操作は、スマホなど接続した機器からもできます。
棚などにちょこんと置けるサイズ
サイズは、筆者が持っているiPhone 8(高さ138.4ミリ)よりも若干小さめです。
ちょこんと置いておけるサイズ感ではないでしょうか。
気になる音質は?
ダイソーの「ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)」と自分との距離を1mほど保って音楽を聴いて見たところ、雑音が入ることもないですし、途中で途切れてしまうこともありません。ボーカルの声、パーカッションの音もしっかり聞こえてきます。
ただスピーカーなので、イヤホンのような臨場感はありません。BGMのように音楽を楽しむことを目的にすると良いかもしれませんね。
ダイソーの「ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)」は、1個770円。ダイソーの商品としては少し値段が高いと感じてしまうのが正直なところ。でもBluetooth対応のスピーカーと考えれば格安ではないでしょうか。筆者はピンクを買いましたが、他にブルーとホワイトもありました。お好きな色でお気に入りの音楽を聴いてみてください。
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