大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<埼玉県版>」を発表しました。
埼玉県に住む20歳以上の男女3万5595人を対象に調査を行った結果、「住みここち(駅)ランキング」1位は2年連続で「浦和駅」。2位は「さいたま新都心駅」、3位は「本川越エリア※」が選ばれました。※本川越エリア:川越市駅、本川越駅
このランキングは、2019~2022年の回答を累積して集計。駅徒歩15分以内に居住している回答者が30人以上の駅を対象としています。
3位は都会と田舎のバランスが調度良い「本川越エリア」
小江戸と呼ばれる蔵造りの街並みが有名な、本川越エリア。川越市駅から東武東上線を利用すれば、池袋駅まで約40分でアクセスできます。同エリアには、川越駅から続くクレアモール商店街があり、商業施設が充実。一方で、一歩道に入れば閑静な住宅街が広がります。活気と落ち着きのバランスの良さが、居住満足度に繋がっているようです。
※本川越エリア:川越市駅、本川越駅
2位は都市機能が集まる「さいたま新都心駅」
「さいたま新都心駅」は、大宮駅まで電車で約5分、新宿駅までは約40分でアクセスできます。駅の東口前には大型商業施設「コクーンシティ」があり買い物に便利。また、ビジネス街となっている西口方面には高層ビルが建ち並ぶほか、「さいたまスーパーアリーナ」や「けやきひろば」もあります。
1位は都内へのアクセス環境が良い「浦和駅」
JR線が5路線乗り入れている「浦和駅」。都内主要駅への交通アクセスが良好な駅です。駅前には「浦和PARCO」や「浦和コルソ」などの大型商業施設が充実。飲食店も多く、ショッピングや外食にも便利です。周辺の浦和地区は、文教都市としても有名。多くの教育機関や文化施設があります。
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