ゴールデンウィークが終了し、仕事を再開した人も多いことでしょう。2022年は飛び石になっていた平日を休みにすると、最大10連休にもなる「当たり年」だったと言われています。
では2023年のゴールデンウィークはどんなスケジュールとなっているのでしょうか。また、2022年の「お盆休み」や「秋の連休」なども調べてみました。
2023年のゴールデンウィークは5連休〜最大9連休も
2023年のゴールデンウィークは「憲法記念日」が5月3日(水)、続いて「みどりの日」が4日(木)、「こどもの日」が5日(金)となっており、土日を合わせてると5連休となっています。
「昭和の日」は4月29日(土)で祝日ではないものの、5月1日と2日も休みにすることで最大9連休となります。
3連休が続き、最大10連休となっていた2022年ほどではないにしろ、暦通りでも確実に5連続で休めるのはうれしいですね。
8〜10月も週末の連休が続く
2022年のお盆休みは、暦の上では8月11日(木)が「山の日」で祝日、その後は13日と14日が土日で休みとなっています。12日(金)や15日(月)まで休みにして4〜5連休とする会社も多そうですね。
続いて9月や10月の秋休みです。9月は19日(月)が「敬老の日」なため、17~18日と合わせて3連休、その後、23日(金)が「秋分の日」で祝日となっており、ここでも3連休があります。
さらに3週間後の10月10日(月)が「スポーツの日(体育の日)」で3連休と、短いスパンで連休が続く時期。秋の行楽シーズンですから、ちょっとした国内旅行やイベントにも参加しやすいタイミングではないでしょうか。
11月も「文化の日」(3日・木)や「勤労感謝の日」(23日・水)といった祝日があり、2022年は、年末まで程よく休日があるといった印象ですね。
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