カルディの大ヒット商品「塗って焼いたらカレーパン」に、待望の第2弾が登場しました。その名も「塗って焼いたらメロンパン」。いつもの食パンがメロンパンに大変身する優れものです。「塗って焼いたらメロンパン」を使って、おいしく食べるコツや注意点を紹介します。
カルディ「塗って焼いたらメロンパン」とは?
新商品「塗って焼いたらメロンパン」は、「塗って焼いたらカレーパン」と同じ、常温保存の商品で1個110g、価格は税込306円です。
パッケージを開けると、甘く爽やかなメロンパンの香りが漂います。
テクスチャは「塗って焼いたらカレーパン」のようなツブツブが入ったホイップ状。「塗って焼いたらカレーパン」は乾燥マッシュポテトが多く入っていましたが、「塗って焼いたらメロンパン」は砂糖や麦芽糖が多いようです。
カルディ「塗って焼いたらメロンパン」を作るときの注意点
「塗って焼いたらメロンパン」は食パンに塗るだけでメロンパンができる簡単なものですが、いくつか注意点があります。
・薄く塗ってオーブン皿に乗せて焼く
「塗って焼いたらメロンパン」を塗りすぎてクリームがヒーターに垂れてしまうと発火のおそれがあるので、薄く塗って、さらにオーブン皿などに乗せてからトースターに入れるようにしましょう。
・開封後の保存は30度以下で早めに使い切る
常温保存の「塗って焼いたらメロンパン」ですが、開封後も30度以下で保存し開封したら早めに使い切るようにしましょう。
「塗って焼いたらメロンパン」を作ってみた
せっかくのメロンパンなので、食パンを丸くカットしたいと思ったら、ちょうどいいものがありました。「塗って焼いたらメロンパン」のふたです。
軽くゆっくり下に押します。すると……。
きれいに丸くカットできました。※切り取って残った食パンはパン粉にしました
せっかくだからひと口メロンパンも作ってみたいですよね。
薄く全体に「塗って焼いたらメロンパン」を塗っていきます。格子状に線を入れたら、よりメロンパンぽくなるかなと線を引いてみます。
あとはトースターに入れて焼くだけ。※筆者はオーブン皿の上に網を乗せて焼いています
カルディ「塗って焼いたらメロンパン」完成!
トースターの扉を開けると、さらに香ばしいメロンパンの香り! 上出来です。メロンパンのような格子はわずかにしか残っていませんが、もう、まんまメロンパン。口に運ぶとメロンパンの香り。そしてひと口。ザクザクっと、もう、これは間違いなくメロンパンです! ザクザクの食感もパンに染み込んだ甘さもメロンパンの香りも全てがメロンパン。
ひと口メロンパンもいい感じにできました。
しかもこの「塗って焼いたらメロンパン」で作ったメロンパン。冷めてもおいしいのです!
しばらく前に「メロンパンの皮だけ」という商品を見つけて買ったことがありましたが、「塗って焼いたらメロンパン」があれば、家で簡単に作れます。
メロンパン好きな方はぜひお試しください。
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