無印良品の新しい「ナン」はすぐに食べられておいしい！おすすめアレンジレシピ3選

カレーが人気の無印良品ですが、2種類の「ナン」も発売しています。こねる必要もなく、そのまま食べられておすすめ。アレンジレシピもあわせて無印良品のナンの特徴を紹介します。

2022.04.26

無印良品は以前より「フライパンでつくるナン」2枚入り190円（税込）を販売していました。ナン用の粉が200g入っていて、自分でこねてフライパンで焼くというものです。「おいしそうだけれど、キッチンで捏ねるのが手間がかかる」と感じていた人もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、2021年に発売した「ナン」190円（税込）です。既に出来上がっているナンなので、そのままでも食べられ、トースターで少し焼くとさらにおいしくなります。アレンジレシピも、併せて紹介します。

すぐに食べられる無印良品のナン、賞味期限は？

無印良品のナン、実は数週間前にパッケージが変わったようです。前回までのものは「ロングライフ」のプリントがありましたが、直近で買ったものには表示がありません。

しかし、どちらのナンも、無印良品の店舗で購入した日から賞味期限まで40日ほどありました。いずれにしても常温でそれだけの日数は持つナンなので、常備しておきたい食材です。

そのままでも食べられる無印良品のナンですが、ここはぜひにトースターで少し焼き色をつけてください。感覚としては、薄切りの食パンを焼く程度の時間で大丈夫です。
　

トーストすることで、外はカリッと中はふわふわのナンを楽しめます。
　

ナンの定番の食べ方ですね。無印良品には本格的な味のレトルトカレーがあるので、まずはそれらとともに食べるのがおすすめです。

まずは、ナンの縦方向3分の1程度残して切れ込みを入れます。その状態でトーストして、野菜やゆで卵、ソーセージやチキンなどの具を詰めると、サンドイッチとしてもおいしくいただけます。

前述のサンドイッチと同じイメージで切れ込みを入れたナンに、ミートソースととろけるチーズを入れて、電子レンジ600wで1分ほど加熱します。全体的にほんわりと温かくなり、チーズも溶けて、即席ブリトーの完成です。
　