新しい生活を送る中で、期待しつつも不安を抱いている人は少なくありません。特に、新入社員はリズムをつかむまで時間がかかります。

新たな環境にうまく慣れていくには、最初が肝心です。そこで読書家であり、経営者でもある筆者が、新入社員におすすめのビジネス本3冊を紹介します。

新社会人としてよいスタートを切りたい人は、要チェックです!
 

(1)『入社1年目の教科書』岩瀬大輔(ダイヤモンド社)

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著者は、ライフネット生命保険の共同創業者・岩瀬大輔さん。企業の研修教材としても使われている定番のビジネス本です。

新入社員が知っておくべき「仕事の3つの原則」と、実践的な50の行動ルールがまとめられています。「仕事の3つの原則」とは、「頼まれたことは、必ずやりきる」「50点で構わないから早く出せ」「つまらない仕事はない」です。

さらに、「メールは24時間以内に返信せよ」「ペースメーカーとして、資格試験を申し込む」「同期とはつき合うな」など50の具体的な行動指針が記されています。

入社1年目の早い段階で読んでおきたい本です。新入社員はもちろん、自分の仕事ぶりを見直したいビジネスパーソンもぜひチェックしてみてください。
 

(2)『ジェイソン流お金の増やし方』厚切りジェイソン(ぴあ)

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お笑い芸人・厚切りジェイソンさんによる本です。IT企業の取締役・投資家としての一面もある厚切りジェイソンさんは、約15年で家族全員が一生暮らせるほどの資産を築きました。

しかしその方法はシンプルで、「長期・分散・積立」をベースにインデックスファンドへ投資するだけ。厚切りジェイソンさんは、「投資をしていない人は、一番のムダ遣いをしている」と語っています。

一方で、「投資」と聞くと抵抗感を抱く人も少なくありません。本書では、これまで投資をしたことのない人でも理解しやすい内容となっています。これから「つみたてNISA」を始めてみたい新入社員にぴったりです。
 

(3)『夢を叶えるゾウ』水野敬也(文響社)

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『LOVE理論』でも知られている、水野敬也さんによる実践的な自己啓発書小説。ドラマ化や舞台化なども果たしているベストセラーです。

さえないサラリーマンの部屋に、ゾウの神様・ガネーシャが現れます。関西弁のガネーシャに与えられる課題をこなしていき、主人公が成長していく物語です。

カーネル・サンダースや松下幸之助など、偉業を成し遂げた人物のエピソードを織り交ぜながら課題を提示してくれます。「靴を磨く」「食事を腹8分に抑える」「まっすぐ帰宅する」など、29の課題が用意されており、いずれも実践的な内容です。

キャリアに悩んだときや、モチベーションを高めたいときにおすすめです。


以上、新入社員におすすめのビジネス本を3冊紹介しました。新たな環境での働き方やライフスタイルに、不安を抱いている人は手に取ってみてください。


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