ワークマンから「サーバーバスクシャツ」が発売になっています。作業服やアウトドアとも印象が違い、カジュアルに着こなせるのでは? オールシーズン使える長袖Tシャツなので、出番も多くなりそうです。
ボーダーのバスクシャツで、おしゃれ度アップ
筆者が購入した「サーバーバスクシャツ」は、オフとネイビーのボーダー柄です。オフは、オフホワイトや生成りのような色なので、真っ白よりは少し柔らかい印象になりますね。
ボーダー柄のバスクシャツは、他のメーカーからも発売されている定番の柄。どんなスカートやズボンにも合わせやすいのが特徴でしょう。
はっ水加工で「ヨゴレニクイ」
サーバーバスクシャツのタグには、「ヨゴレニクイ長袖Tシャツ」と書かれています。素材は綿100%ですが、はっ水加工が施されているためです。
実際に水を垂らしてみたところ、ほとんど染み込むことはありませんでした。キッチンで料理や洗い物をするときに、はっ水効果を実感しそうですね。
他にも小さい子どもがいるママにもおすすめ。子どもにご飯を食べさせているとき、洋服に食べ物の汁などが付いてしまうことがありますよね。サーバーバスクシャツを着ていれば、液体をはじいてくれるので便利です。
透け感はない
サーバーバスクシャツは比較的しっかりとした生地で、透け感はありません。写真は内側に手を入れています。透けることがないので、薄着をしても安心。
10回洗濯。襟元はヨレヨレになっていない
バスクシャツで気になるのは、襟が伸びてしまうこと。何度も洗濯をすると、次第に襟がヨレヨレになってしまうことがありますよね。
ワークマンの「サーバーバスクシャツ」は、10回ほど洗濯をしても、今のところヨレヨレにはなっていません。今後、さらに洗濯を繰り返すとどうなるか、もう少し様子を見たいと思います。
サーバーバスクシャツは980円(税込)です。他のメーカーでも1000円前後のバスクシャツはありますが、ワークマンのようにはっ水性のあるシャツは多くないでしょう。雨が降ったときや梅雨の時期にも役立つことを考えると、コスパ最高と言えるのではないでしょうか。
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