本記事では、「高校ライフの思い出曲」ランキングを紹介します。
第3位(同率):『夜に駆ける』YOASOBI(7.9%)
同率3位に選ばれたのは、ボーカロイドプロデューサーのAyaseさんとシンガーソングライターのikuraさんによる音楽ユニット、YOASOBIの1stシングル『夜に駆ける』。星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』をもとに作詞作曲され、公開から約7カ月でYouTubeでの再生回数は2000万回を突破するなど、話題になりました。
リリースされた2019年11月から2020年までの間に多くのメディアで頻繁に曲が流れたことなどから、現高校3年生には思い出とリンクすることが多いようです。
第3位(同率):『カイト』嵐(7.9%)
同率3位2つ目は、2020年をもって活動休止した国民的アイドルグループ・嵐の休止前最後のシングル『カイト』。「NHK2020ソング」として、第70回NHK紅白歌合戦で国立競技場から初披露されたことでも話題になりました。
「部活が辛くて大変だったけど、いざ引退した時にやっぱり楽しかったなとこの曲を聞いて思いました(埼玉県・女子)」というコメントが寄せられるなど、高校生活を振り返る思い出とリンクするという理由が集まりました。
第2位:『マリーゴールド』あいみょん(8.3%)
第2位は、幅広い世代から人気のシンガーソングライター・あいみょんさんの代表曲『マリーゴールド』。メジャー5枚目のシングルとしてリリースされ、夏の風景に男女の恋愛模様を重ねた爽やかな曲調が特徴的な楽曲です。リリースから1年足らずでYouTube上でのMV再生回数が1億回を突破するなど話題になりました。
「高校生になって、まだ友達とかもできてない不安な時にこの曲を聴いて元気づけられていた(埼玉県・男子)」など、爽やかな曲調が高校生の人気を集めました。
第1位:『Dynamite』BTS(9.4%)
第1位に輝いたのは、韓国の7人組ボーイズグループ・BTSの人気曲『Dynamite』。1970年代から80年代の影響を受けたレトロな曲調と、踊りたくなる格好いいダンスパフォーマンスが若者の間でブームになりました。アメリカのBillboard Hot 100でも初登場1位を獲得するなど、世界中で話題になりました。
「文化祭で踊った曲。気合と青春が 甦って何故か泣きそうになる(東京都・男子)」など、高校生らしいイベントでの思い出とリンクするというコメントが多く寄せられました。
>次ページ:9位までのランキング結果
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