年収600万円以上のZ世代、半数以上が「転職」を検討中と判明! 理由は?

「Z世代の転職意識に関する調査」によると、Z世代の半数以上が「転職を検討している」と判明しました。転職希望理由は「給与」と「やりがい」、特に実際に転職活動を行っている人の6割は、次の職場に前職より多い給与を求めていることがわかりました。

みんなのエージェントは2月14〜16日、年収600万円以上ある22〜26歳の会社員109人を対象に「Z世代の転職意識に関する調査」を実施。Z世代の転職に対する意欲や理由などが明らかとなりました。
 

働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大などの影響により、新しいワークスタイルへのシフトが求められる昨今、若手労働者たちは、働く現場に対してどんなことを求めているのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
 

Z世代の半数以上が転職を検討している

「現在、転職を視野に入れていますか?」と質問したところ、「かなり考えている」が19.2%、「やや考えている」が36.7%で合計55.7%が転職を検討していることが分かりました。
 
転職を視野に入れている人の割合
転職を視野に入れている人の割合

 

転職希望理由は「給与」や「やりがい」

転職を検討する理由で最も多かったのは「給料に満足していない」(42.6%)。次いで「もっと大きなプロジェクトで働きたい」(34.4%)、「理想のキャリアを追求」(32.8%)といった結果に。
 
転職希望理由上位TOP3(プレスリリース画像より抜粋)
転職希望理由上位TOP3(プレスリリース画像より抜粋)



4位以下を含む上位には上昇志向が反映された回答が多く、「スキルに自信がある」「やりがいが欲しい」など、「もっと成長したい・大きな仕事がしてみたい」といった回答が目立ちます。
 

フリー記述の回答では、「リモートワークができる環境で働きたい」「都心から離れたい」のほか、「スキルを生かした副業を見つけたい」といった昨今のトレンドともいえる内容のコメントが寄せられています。
 

働き方については、「働き方改革の影響で残業が減り収入ダウンしたため」「DX推進が遅れていて改善する気もなく効率が悪いため」といった内容も。
 

実際に転職活動を行っているが転職先に求めるのは「前職以上の給与」

転職を検討している人に「実際に転職活動を行っていますか?」と聞いたところ、「本格的に行っている」が34.4%、「少し行っている」が49.2%で、合計83.6%はすでにアクションを起こしていることが判明。
 
実際に転職活動を行っている人の割合
実際に転職活動を行っている人の割合


実際に転職活動を行っている人に「転職先に期待していること」を聞いたところ、1位は「現状の年収以上の給与」(60.8%)でした。

 
次の転職先に期待していること(プレスリリース画像より抜粋)
次の転職先に期待していること(プレスリリース画像より抜粋)



2位は「やりがいのある仕事内容」(33.3%)、3位「能力・スキルが身につく」(31.4%)となっており、1位「給与」が約2倍近い差を付けています。
 

今回の調査では、年収600万円以上のZ世代会社員の約半数が転職に対して積極的な姿勢を取っており、その理由は「給与」であることが明らかとなりました。「リモートワーク」や「郊外への移住」、「スキルを活かした副業」といった、ここ数年のトレンドも結果に表れています。



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