『DCU』第6話をおさらい! ついに瀬能(横浜流星)と成合(吉川晃司)が接触、瀬能の記憶がすべての鍵⁉

2月27日に放送された『DCU』第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。

手錠を持ったダイバーが活躍するドラマ『DCU』。2月27日に放送された第6話では、ついに成合(吉川晃司)と瀬能(横浜流星)が接触しました。ストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころをご紹介します。
 

DCU
画像出典:TBS「DCU」公式サイト

 

第6話のおさらい

身元不明の女性の溺死遺体が横浜の港で発見され、自殺に見せかけた殺人事件としてDCUが捜査に乗り出します。捜査を進める中、殺害現場は水族館であり被害者は魚サプライヤーの木見(加藤雅也)の婚約者だと判明。不審な動きを見せる水族館プロデューサー・根岸(明日海りお)と木見を怪しく思いつつ、事件の真相を暴いていきます。
 

そんな中、15年前の事件について調べを続ける瀬能の自宅には、不審な手紙が届くようになっていました。手紙は新名をスパイだと示し、成合淳(吉川晃司)が生きていることを伝えるもの。一方、新名は副隊長の西野(高橋光臣)、サイバー班の神田瑠璃(趣里)とともに、密かに成合の真相を追い始めていました。
 

殺人事件の捜査を続ける中、木見はダイヤモンドの密輸に加担している事実が判明。自首を促してきた婚約者を疎んじた結果の殺人だったのです。事件現場の水槽に残された傷から殺害の証拠となるダイヤを見つけ出した新名たちは、木見を逮捕します。
 

一方、水族館プロデューサーの根岸の電話での会話から、相手は成合ではないかと睨んでいた新名。西野と神田は根岸を尾行し、成合と密かにつながっていることを発見します。新名たちが成合の真相を追い密会する中、瀬能の自宅には、新名の本性をダシに瀬能を呼び出す手紙が。瀬能が指定場所を訪れると、そこには成合の姿がありました。
 

成合は、15年前の事件で瀬能の父から受け取るはずだった鍵を新名が盗んだことを話し、それがどこの鍵なのかを瀬能に問います。事件の衝撃で記憶を失っている瀬能に、成合は「あれがどこの鍵なのか見つけるんだ。そうすれば君の記憶も戻る」と告げるのでした。
 

DCU
画像出典:TBS「DCU」公式サイト

 

ついに成合と瀬能が接触!

15年前の事件で死亡したと思われていた成合が生きている、その事実が明るみになり、瀬能との接触も果たされた第6話。大きな真相に少しずつ近づく中、Twitterでは「すごい展開!」「瀬能の記憶に全てがかかっている? 鍵のことまで託された」「瀬能をあっち側の人にしないでよ。危険が匂いがする」「成合淳は生きているって自分で書いてポストに入れてる成合かわいいな」などの声が上がっています。
 

また、「(証拠品の)ダイヤを失くした際の西野の『隊長ぉぉぉ!』が、今までのどの『隊長!』より緊迫してて笑った」「新名に褒められて嬉しそうにニコッてする瀬能くん可愛すぎる」など、回を重ねるごとに団結力を増す隊長とDCUメンバーのやりとりを楽しむ声も。
 

3月6日放送の第7話では、水族館プロデューサー・根岸が巻き込まれる事件が発生。新名は根岸と成合の関係性にも迫っていきます。果たして瀬能の父はテロリストの一味だったのか、成合は本当にスパイなのか――。すべての真相は瀬能が記憶を取り戻すことで明らかになるのでしょうか。今後の展開に期待です。
 

『DCU』第7話 3月6日放送予告




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