横浜・みなとみらいにプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」が3月24日にグランドオープン。星空と全天周映像による「癒し」や「心地よさ」を体験できるエンタメ系プラネタリウムの誕生です(画像はすべて提供、イメージ)。
コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAについて
コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAは、コニカミノルタプラネタリウムの5カ所目となる直営館。日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION(R)-LED」によるプラネタリウムドームシアターで、ドーム径は15m。星空と全天周映像による「癒し」や「心地よさ」を体験できるエンタメ系プラネタリウムです。
場所は、みなとみらい線 新高島駅から徒歩約1分の高層複合オフィスビル「横濱ゲートタワー」2階。
4席限定! プレミアムな「プラネットシート」に注目
席数は一般席162席、プレミアムシート4席、車椅子スペース4カ所。
注目したいのは、限定4席のプレミアムな「プラネットシート」。宇宙空間に体が浮かぶように身をあずけて新しいプラネタリウムの世界を堪能できるとのことです。
星や銀河をモチーフとしたアイテムがずらりと
館内にはカフェとショップも併設しています。カフェでは、見た目にも楽しいオリジナルのドリンクや軽食を販売。ドーム内で一層、癒されるひと時を過ごせること間違いなし。
「花を贈るように星空を。」をコンセプトとしたギフトショップ「Gallery Planetaria」では、星や銀河を連想させるアイテムを取り揃えます。ギフトはもちろんのこと、自分へのごほうびにも◎。
施設ロビーに漂うアロマは、老舗アロマブランド「生活の木」とコラボした、プラネタリアYOKOHAMAオリジナル。星明かりの森をイメージした、忙しく日常を過ごすあなたの気持ちにやさしく寄り添う香りです。「Gallery Planetaria」でも販売します。
オープニングを飾る作品上映後は撮影タイムも!
オープニングを飾る作品として、プラネタリウム作品『Space Voyage #ファインダー越しの私の宇宙』を上映。「カメラを片手に宇宙旅行」をテーマとした、写真が撮れるプラネタリウム作品となっています。ナレーションは人気俳優・磯村勇斗さんが担当。
本編上映後に、ドーム内に広がる宇宙空間を自由に移動して撮影できる、5分間の撮影タイムを設けています。
また、姉妹館である満天NAGOYAで人気のアニメーションプラネタリウム『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の上映も決定。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』で知られる岡田麿里さんが脚本を担当した、冬の星座をきっかけに瞬きだす主人公2人の友情を描いた完全オリジナルストーリーです。
主題歌をボカロP“バルーン”こと須田景凪さんが、メインキャストを人気声優の島﨑信長さんと内田雄馬さんが担当します。アクリルスタンド付き前売り鑑賞券も販売(⇒販売サイト)。
いずれも、日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION(R)-LED」ならでは、ドームいっぱいに広がる星空を楽しめる作品です。
オープン時期は変更になる場合もありますので、最新情報を公式サイトでご確認のうえ、お出掛けください。
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