ドラマ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは2月14~16日、男女100人を対象に「愛しい嘘~優しい闇~ あやしい人物ランキング」をWeb上で調査。結果を公開しました。
SNSで犯人考察が盛り上がりを見せる本作。回答者が最も犯人だと思っている人物は一体誰なのでしょうか? 気になる結果を見ていきましょう。
3位:今井望緒(波瑠)
3位に選ばれたのは、本作の主人公で漫画家アシスタントの今井望緒(波瑠)。漫画家デビューを果たすも鳴かず飛ばずの現状に諦めかけている中、中学の同窓会に参加。片思いだと思っていた初恋の人・雨宮秀一から積極的なアプローチを受けながら、同級生の連続不審死事件に巻き込まれていきます。
選んだ理由は、「意外と1番怪しく思われてない主人公が犯人のパターンなのかもしれないと感じた。昔の記憶を少し忘れている部分があるので、それもあやしいなと感じた」「望緒だけが知らないような描き方をされているのがなんだかあやしいから」などの声が寄せられました。
2位:本田玲子(本仮屋ユイカ)
2位に選ばれたのは、望緒の中学時代の同級生で、現在は東京で弁護士として働く本田玲子(本仮屋ユイカ)。真面目で常に冷静沈着ですが、同窓会ではタイムカプセルを掘り起こすことに、人一倍の執着心を見せました。望緒のよき相談相手となり協力していますが、回答者からは、学生時代の事件の記憶を詳しく覚えている点をあやしむ声も。
回答者からは、「同級生を集める中心的な人物で情報収集をしているように感じる」「秘密を隠している」「現在の弁護士になっているところが頭がきれる」「中学生の印象からだいぶ垢抜けて変わっているところ」などの声が寄せられました。
1位:雨宮秀一(林遣都)
1位に選ばれたのは、主人公・望緒の初恋の人で、同窓会を企画した雨宮秀一(林遣都)。イケメンでクール、文武両道。パーフェクトな王子様のような存在で、中学時代は女子生徒の憧れの的。現在は東京でIT企業の社長を務めるエリートですが、何か秘密を持っている様子。
選んだ理由としては、「事の発端は雨宮が開いた同窓会」「今までがずっといい人過ぎていて逆にあやしく感じる」「最初から望緒に対して優しすぎるのが何か裏がありそう」といった声が挙がっています。
また、「林遣都さん演じる雨宮秀一は、本当の雨宮ではないと思います。雨宮の母サユリも望緒に対して逃げてと言っていたので、雨宮には大きな秘密、嘘があると感じています」「雨宮は、実は中野幸がなりすましていると思います。望緒が言った違和感がそのせい」など、雨宮の正体を疑う声も寄せられました。
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