横浜赤レンガ倉庫は、2022年5月9日より設備メンテナンスに伴う大規模改修工事のため休館することを発表。商業テナントが入るフロアは5月9日から順次、1号館3階ホールと2階スペースは6月から休館します。休館期間は12月ごろまで。休館中もイベント広場でのイベントは開催予定です(画像はすべて横浜赤レンガ倉庫提供)。
横浜赤レンガ倉庫の休館期間は約7カ月
横浜赤レンガ倉庫(1号館、2号館)は、1910年代に保税倉庫として竣工した歴史的建造物。2002年に文化・商業施設として生まれ変わってから、初の長期休館となります。
開業から20周年を迎え、来館者にこれからも横浜赤レンガ倉庫を快適に利用してもらうため、設備メンテナンスに伴う大規模改修工事を行うことを決定しました。
商業テナントが入るフロアは5月9日から順次、1号館3階ホールと2階スペースについては5月下旬までイベントを行うため、6月から休館。いずれも休館期間は12月ごろまで。
休館期間中もイベント広場でのイベントは開催
休館期間中も、イベント広場での横浜赤レンガ倉庫が主催する恒例イベントは開催予定となっています。
<開催予定の主催イベント>
・CURRY&MUSIC JAPAN(7月中旬)
・RED BRICK RESORT(7月下旬~8月下旬)
・横浜オクトーバーフェスト(9月下旬~10月中旬)
・Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫(11月下旬~12月25日)
・アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫(12月上旬〜2月中旬) など
上記のほか、他社が主催する各種イベントも随時開催予定です。
担当者は「“いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい”をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫では、休館中も変わらずお客さまの笑顔が集う空間となるよう取り組んでまいります」とコメントしています。
今後の予定については、プレスリリースや公式サイト、SNSなどで随時発表される予定です。5月以降、横浜赤レンガ倉庫に訪れる予定がある方は、最新情報をご確認のうえ、お出掛けください。
・URL:横浜赤レンガ倉庫
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