大東建託は過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2021＜佐賀県版＞」を発表しました。
佐賀県に住む20歳以上の男女2502人を対象に調査を行った結果、「街の幸福度（自治体）ランキング」1位は「三養基郡基山町（みやきぐんきやまちょう）」。2位は「鳥栖市（とすし）」、3位には「唐津市（からつし）」が選ばれました。
3位は自然・歴史・文化のまち「唐津市」
「唐津市」は、古代から大陸との交流が盛んに行われた「大陸の玄関口」として発展。多くの見物客でにぎわう大祭「唐津くんち」が催されるなど、多彩な文化が育まれている地域です。一方で、虹の松原をはじめとする美しい自然にも恵まれています。
2位は九州各地へ抜群の交通アクセスを誇る「鳥栖市」
「鳥栖市」は、県の東端に位置しています。通勤や通学可能なエリアが広く、自宅から通える就職先や進学先が豊富な点も魅力の1つ。市内には国内外のブランド直営店が集まる「鳥栖プレミアム・アウトレット」があります。
1位は暮らしやすい環境がある「三養基郡基山町」
「三養基郡基山町」は、福岡都市圏のベッドタウンです。鉄道を利用すれば博多駅までは最速22分でアクセス可能。通勤・通学やショッピングにも便利な場所にあります。一方で、「基山草スキー場」など豊かな自然環境にも恵まれています。
「街の幸福度ランキング」は、2019～2021年の回答者数50人以上の自治体を対象として集計。幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。
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