本記事では、中部圏（愛知県、三重県、岐阜県）の「買って住みたい街」TOP3を紹介します。
第3位：名鉄岐阜（名鉄名古屋本線ほか）
3位は、「名鉄岐阜駅」でした。2021年の8位から5ランクアップです。岐阜県岐阜市に位置し、名鉄名古屋本線と各務原線が利用可能。名古屋駅まで乗り換えなしで行ける上に、名古屋市内よりも生活コストが安いベッドタウンとして人気の街です。
第2位：岐阜（JR東海道本線ほか）
2位は、前回調査から2ランクアップで「岐阜駅」がランクイン。3位の「名鉄岐阜駅」とは徒歩5分ほどの所に位置し、岐阜駅周辺のニーズが高まっていることがうかがえます。過去ランキングを見ても10位から6位、4位、そして今回の2位と、徐々に順位が上がってきている駅です。
第1位：名古屋（JR東海道本線ほか）
1位は、2年連続で「名古屋駅」が獲得。駅周辺はもともと全国有数の事業集積地だったこともあって、居住地としては注目されていなかったエリアです。2020年に、総戸数500前後のマンションが2物件分譲されたことがきっかけとなり、以降もコンスタントに名古屋駅を最寄りとする物件が分譲されています。過去ランキングを見ても、2020年の49位から翌年一気に中部圏1位となっています。
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