「Dear Twitter, Hanyu is here.」
2月4日に開幕した冬季北京五輪。スピードスケート女子1500メートルでは高木美帆選手が銀メダルを獲得、女子スキージャンプの高梨沙羅選手がまさかの失格など、すでにさまざまなドラマが生まれています。
2月8日には、注目競技であるフィギュアスケート男子シングルのショートプログラムが開始。それに先立ち、五輪公式Twitterでは今大会3連覇を目指す羽生結弦選手の前日公式練習の様子を公開。「Dear Twitter, Hanyu is here.」(Twitterの皆さん、羽生選手が来ました)というコメントとともに報告しました。
このツイートを五輪公式は、プロフィール上部に常に表示される固定ツイートに設定。2月8日午前で、いいね数は4万6000超、リツイートは1万8000を超えるなど話題となっています。
羽生結弦選手は、2021年11月にこれまでに何度も負傷してきた右足首を再び負傷。北京五輪に間に合うか危惧されていましたが、12月に開催された五輪選考会でもある全日本選手権で復帰すると、見事に優勝。改めて王者の風格を見せつけました。
日の丸が胸に刻まれた公式トレーニングウエアを着て氷上を滑る羽生選手の写真に、ファンからは「最後まで怪我なく終えますように」「公式がここまでする羽生結弦の存在たるや」「Google MAPみたいに羽生さんの現在地教えてくれるのね…」「五輪先輩に分かられてしまっている」などのコメントや引用リツイートが寄せられています。
また、写真上の羽生選手のあまりのスタイルの良さに、「例によって遠近法が仕事してない」「こんな顔ちっちゃかったっけ??」「遠近感完全ムシのキング!」「スタ、スタ、スタイル…!美!」など、称賛の声が多く見られます。
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