インターネット/広告/メディア業界の平均年収ランキング2021! 平均426万円で1位となった業種は?

20~65歳の正社員男女約45万人のデータを基に公開した「2021年最新版 平均年収ランキング」による、「インターネット/広告/メディア」業界の平均年収ランキングTOP3を紹介します。

転職サイト「doda(デューダ)」は2021年12月13日、20~65歳の正社員男女約45万人のデータを基にした「2021年 平均年収ランキング」を発表。2020年9月~2021年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人を対象としており、2021年最新版の調査結果です。

本記事では、「インターネット/広告/メディア」業界のランキングTOP3を紹介します。
 

第3位「ゲーム(オンライン/ソーシャル)」(407万円)

3位は、「ゲーム(オンライン/ソーシャル)」でした。平均年収は407万円、20代平均は336万円、40代は574万円です。50代以上と生涯賃金は算出されていません。
 

第2位「ネット広告/Webマーケティング」(416万円)

2位には、「ネット広告/Webマーケティング」がランクイン。平均年収は416万円、生涯賃金は2億3577万円です。年代別を見ると20代は367万円、50代以上になると655万円まで上がります。
2021年最新版「メーカーの平均年収ランキング」(プレスリリースよりTOP3のみを抜粋)
 

第1位「代理店(広告/SP/PR)」(426万円)

1位は、平均426万円で「代理店(広告/SP/PR)」が獲得。20代平均は359万円、50代以上は664万円、生涯賃金は2億3739万円でした。

「インターネット/広告/メディア業界」は5つの小分類に分けられています。平均年収が最も低かったのは「広告」で381万円です。業界全体の平均は405万円、生涯賃金は2億2227万円となっています。



>次ページ:5位までのランキング結果



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【関連リンク】
2021年版 平均年収ランキング(doda)
 
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