大東建託は過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2021<高知県版>」を発表しました。
高知県に住む20歳以上の男女1484人を対象に調査を行った結果、「住み続けたい街(自治体)ランキング」1位は「高知市」。2位は「四万十市」が選ばれました。
2位は豊かな自然環境が魅力の「四万十市」
県の西南部に位置する「四万十市」。豊富な森林資源と清流四万十川、南東部は太平洋に面している自然豊かな地域です。四万十川に現存する最古の沈下橋「一斗俵沈下橋」は、国の登録有形文化財に指定されています。
1位は便利なコンパクトシティ「高知市」
県庁所在地である「高知市」は、都市の近くに豊かな自然環境がある地域。一方で、市内には教育・医療・福祉・文化・娯楽などが充実。徒歩圏内での生活に便利な環境が整っています。また、四国遍路の札所となる寺があり、土佐藩士の史跡や記念館も数多く残っています。
「住み続けたい街(自治体)ランキング」は、2020~2021年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計。このランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成しています。
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