お酒に強い遺伝子タイプが多い都道府県! 1位は「青森県」
お酒に強い遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位が「青森県」。次いで、2位は「沖縄県」、3位が「岩手県」でした。
お酒に強い遺伝子タイプの人は「東北エリア」に多い!
また、ランキング順位別に色分けしたものをエリア別に見ると、上位に東北エリアが多く、下位に近畿エリアが多くなる傾向がわかりました。
「お酒に強い遺伝子タイプ」とは?
遺伝子解析項目「二日酔い」は、少しのお酒でも二日酔いになりやすいかどうかに関する項目で、「お酒を飲んでも二日酔いになりにくいタイプ(遺伝子型:GG)」「お酒を飲むと二日酔いになりやすいタイプ(遺伝子型:AG)」「そもそもお酒が飲めないタイプ(遺伝子型:AA)」の3つのタイプがあります。今回の調査では、この遺伝子「二日酔い(SNP:rs671)」の型の中で、相対的にお酒に強いと想定される「お酒を飲んでも二日酔いになりにくいタイプ(遺伝子型:GG)」に該当する人の推定割合を都道府県別に算出し、数値化しました。
また、日本人の54.4%の遺伝子型が「お酒を飲んでも二日酔いになりにくいタイプ(遺伝子型:GG)」です。
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