リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は2021年12月8~9日、全国の高校1〜3年生男女1045人を対象に、お金に関する意識調査を実施しました。

本記事では、投資への興味関心や理由についての調査結果を紹介します。
 

全体の半数は投資に興味ありと回答

株式や投資信託、FX、仮想通貨などの投資全般について興味があるかを聞いたところ、全体の51%が「興味がある(興味がある19%、どちらかといえば興味がある32%)」と回答。
 
投資に興味関心がある高校生の割合(プレスリリースより)

「興味がある」と答えた人の割合を男女別で見ると、男性が58%、女性が42%という結果が出ており、男子高校生の方が興味関心が強いことが分かりました。
 

投資へ興味を持つ理由1位は「将来役に立ちそう」、男女間で違いも

「興味がある」と答えた人に理由を聞いたところ、男女間で差が見られます。

男性は、1位が「資産を増やしたいから」と「もうけたいから」で42%、3位が「将来、役に立ちそうだから」で39%でした。女性は、1位「将来、役に立ちそうだから」で47%、2位「収入源を増やしたいから」で46%、3位「金融の知識がつきそうだから」と「株主優待などお得なことがありそうだから」で40%という結果に。

男性は他にも、「おもしろそうだから」が4位にランクインしており、全体的に「儲かりそう」や「面白そう」といった興味関心が強いようです。女性は、TOP3すべてで男性の回答率を上回っており、「役に立つ」や「知識が付く」といった観点から興味を示してるようです。また、女性はより具体的な回答内容に票が集まっているのも特徴です。

両方の回答を合わせて最も多かったのは「将来、役に立ちそうだから」、次いで「収入源を増やしたいから」となっています。
 

知っている金融商品は「株」と「仮想通貨」

知っている金融商品やサービス(見聞きしたことがある程度のものも含む)についても調査しています。

最も多かったのは、「株(国内株式/海外株式)」で男性67%、女性73%、次いで「暗号通貨(FT、仮想通貨)」で男性52%、女性49%という結果でした。
 
高校生が知っている金融商品・サービス(プレスリリース画像よりTOP3までを抜粋)

有効な資産形成の手段として注目されている「NISA/つみたてNISA」や「個人型確定拠出年金」、ここ1年で存在感を強めている「NFT(非代替性トークン)」への認知度は低いようです。



>次ページ:高校生が知っている金融商品、13位までのランキング結果


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