カルディコーヒーファーム（以下、カルディ）で人気の「カメラ缶チョコレート」。実は他にもあって「レフレックスカメラ缶チョコレート」が販売されています。「カメラ缶チョコレート」とは形も大きさも違って、こちらも捨てがたい。どんなチョコレートなのか、早速レビューします。
「レフレックスカメラ缶チョコレート」は直方体
「カメラ缶チョコレート」は一般的なカメラの形をしていましたが、「レフレックスカメラ缶チョコレート」は縦に長いタイプです。あまり見かけないデザインで、少しレトロな印象。チョコレートを食べた後も、かわいい容器としても活用できそうです。
スマホ（iPhone SE）と大きさを比較してみました。小さくもなく、大きくもないという絶妙なサイズ感です。
レンズ部分は立体的
「レフレックスカメラ缶チョコレート」にはレンズが2つ付いていて、どちらも立体的です。1cmほど出ているでしょうか。レンズが飛び出ているのは「カメラ缶チョコレート」と同じですね。
他の面も、立体的でレフレックスカメラらしくなっています。取っ手のような部分は実際に動きます。
反対は出っ張りはありません。
レンズの裏面。側面に関しては、全てに何らかの工夫がされています。
中に入っているのはクランチチョコ
「レフレックスカメラ缶チョコレート」の中には、フィルムをイメージしたパッケージのチョコレートが入っています。
個数は6個。カメラ缶チョコレートは5個だったので、1個多めに入っています。
袋の中はクランチチョコレートです。一口サイズで、サクサクと歯応えもよく、食べやすいです。
小物入れとしても活躍しそう
「レフレックスカメラ缶チョコレート」は特徴的な入れ物が人気なのでしょう。もちろんチョコレートも楽しみの1つですが、食べ終わった後でレフレックスカメラの形をした入れ物を何に使おうかな。そんなことを考えるのかもしれませんね。バレンタイン用よりも、自分のために買っても良さそうです。
ちなみに、筆者が買ったのは子どもが「容器を使いたい」と言ったから。小物入れとしても活躍しそうです。
「レフレックスカメラ缶チョコレート」は1個626円（税込）です。筆者は黒いものを選びましたが、ブラウン系もあります。お店によっては品切れになっていたり、1人当たり1個という購入制限があるかもしれませんが、人気商品なので、気になる人はぜひ早めにゲットしてくださいね。
編集注※初出時、「レフレックスカメラ」を「フレックスカメラ」と記載してました。訂正してお詫びいたします。
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