2月のバレンタインに向けて、チョコレートの準備を始める人もいるのでは。業務スーパーで、とてもおしゃれで高見えするチョコレートを見つけました。しかもチョコレートの本場ベルギー産。どんなチョコなのか、早速レビューしてみましょう。
「ココアトリュフ」
最初に見た時に黒ベースの箱からも高級感が漂っていて、「もしかしてお値段高め?」と思ってしまいました。業務スーパーのお菓子コーナーでも一際存在感を出していていましたが、値段は328円(税込、以下同)。200gも入っていてこの値段です。
原産国はチョコレート王国のベルギー。これは期待が持てそうです。
袋には、たくさんのココアトリュフが入っています。200gはかなり多いことがわかります。
1個の大きさは一口サイズです。
食べてみると、最初は硬い食感があります。このまま噛もうか、それとも口の中でとかしていこうかと悩むところです。でも、たくさん入っているので、歯応えを楽しんだり、ゆっくりと溶けていくのを楽しんだりできます。少し甘めなので、コーヒーと一緒に食べたいと思いました。
「チョコレートシーシェル」
こちらも黒ベースのパッケージで、高級感があります。
ベルギー産で、期待も高まります。
箱を開けた瞬間、正直、ちょっと引きました。貝がなんだかリアルで、ぎょっとしてしまいます。
見た目のインパクトがかなりあるだけではなく、立体感があるのも特徴。
貝の場合、コロンとした形になっていて、本当に貝のように見えてしまいます。
実はこのようなリアルなチョコレートには苦い思い出があって、お土産でもらったチョコが油臭くて食べられなかったことがありました。もしかして、それと同じ? と疑ってしましましたが、「チョコレートシーシェル」は臭みもなくむしろミルクの味がしっかりとしていました。
中に入っているヘーゼルナッツクリームは、かなり甘いです。ココアトリュフ同様に、コーヒーが欲しくなるかもしれませんね。20個入っていて、354円でした。
業務スーパーで買える「ココアトリュフ」と「チョコレートシーシェル」は、バレンタインの贈り物としても使えそうです。でもラッピングは自分ですることになるので、お好みの包装紙や袋を用意すると良さそうですね。
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