All About編集部では、全国10~70代の男女197人を対象に、「大学受験」に関する独自アンケート調査を実施しました(調査期間:2021年12月29日~2022年1月11日)。今回はその中から、国公立大、私立大別の受験校数や受験料の総額など、かつての大学受験の実態についてご紹介します。
 

「センター試験(大学共通第1次学力試験)」を受験した人は6割以上

センター試験(大学共通第1次学力試験)を受けましたか? 

全国の10~70代の男女197人中、「大学受験をした」と回答した人は172人。そのうち、約6割の人が「センター試験(大学共通第1次学力試験)」を受けていました。年代別では20代の受験者の割合が約8割弱と最も多く、10代、30代も6割以上の人が受験していました。
 

国公立大学の受験は「1校」が多い傾向。10~20代の「2校」受験は約1割

国公立大学を受けた校数は?

国公立大学を「1校」受験した人の割合を年代別に見てみると、10~20代の受験者の割合が、30~50代の約2割から2倍ほど増加しています。どの年代も国公立大を「2校」受験している人は約1~2割でした。
 

私立大学受験校数、全年代で1位は「1校」

私立大学を受けた校数は?

いわゆる併願校や“すべり止め”の受験として、何校も受けるイメージがある私立大学。中には「10校以上」受験している人もいたものの、今回の調査で最も多かった受験校数は、全年代とも「1校」でした。
 

受験料の総額は? 「20万円以上」の人も1割強

大学入学共通テストの検定料は、3教科以上の受験で1万8000円。国公立大の個別学力検査は1校につき平均1万7000円、私立大の一般選抜受験料は1校につき平均3万5000円と、何校も受ければ結構な金額になる受験料。

受験料にかかった費用の総額は?

今回の調査結果では、全年代の約6割の人が「3~10万円未満」と回答しました。単純計算でも「大学入学共通テスト(3教科)+国公立大1校+私立大1校」で約7万円。私立大を5校以上受けた人も多かった中、かかった受験料の総額が「20万円以上」と回答した人が1割強いることも納得できますね。


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