年が明け、いろいろな店で「イチゴ」のスイーツが販売されるようになりました。人気の店シャトレーゼにも、イチゴを使ったお菓子があります。ついついたくさん買ってしまう中、お手頃価格で買えるお菓子を3つピックアップして紹介します!
1. 「白州名水大福 いちご」
2022年1月5日に新発売した「白州名水大福 いちご」。
外側の餅もほんのりピンク色に染まっていて、かわいらしいイメージです。
中には国産のイチゴが1個入っています。ビッグサイズ! とは言えないのですが、存在感はありますね。イチゴの甘酸っぱさと餡の甘さがマッチするのは、いちご大福の不思議な点であり魅力と言えそう。使われているのはこし餡です。くどい甘さはなく、食べやすい和菓子です。価格は129円(税込、以下同)です。
2. 「あまおう苺ブッセ」
ブッセは表面は少し固いけれど内側はふんわりとしたお菓子で、間にクリームがサンドされています。シャトレーゼの「あまおう苺ブッセ」には、無塩バターを使ったあまおう苺バタークリームがサンドされています。
食べてみると、ブッセ生地の外側は少しサクッとした後で、あまおう苺バタークリームの柔らかさを感じます。そして口の中でスーッととけていってしまうので、ちょっとびっくりしました。
イチゴの風味が口の中に残りますが、バターの油っぽさはありません。ちなみに、食べるときには表面の生地がポロポロと落ちてしまうので皿などを口元に近づけるのがおすすめです。価格は108円です。
3. 「おひさま香るストロベリーケーキ」
外側はホワイトチョコレートでコーティングされています。
このチョコ、もっとパリパリとしているのかなと思ったのですが、しっとりとしていました。
大きさは、手のひらに乗るくらい。ちょっとしたおやつにちょうど良いサイズ。
半分に切ってみると、中からピンク色のスポンジ生地が。乾燥イチゴが加わっていて、少し甘酸っぱい香りもしてきます。食べてみると、まずはホワイトチョコレートのミルキーさがあり、その後でイチゴの酸味が来ました。この2つを一緒に食べることでバランスがとても良くなります。
「おひさま香るストロベリーケーキ」は、1個129円です。シャトレーゼのプチプラのイチゴのお菓子は、イチゴの風味が強くて食べ応えもあります。店舗によっては品切れになっていることもあるかもしれませんが、ぜひ食べてみて欲しいと思います。
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