タイガー、炭酸飲料を持ち運べる真空断熱ボトルを発売! 冷えたビールもOK

タイガー魔法瓶は1月21日、冷たいままの炭酸飲料が楽しめる「真空断熱炭酸ボトル」を発売。サイズは0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lから選べます。

国内メーカー唯一の「真空断熱炭酸ボトル」


タイガー魔法瓶は1月21日、冷たいままの炭酸飲料が楽しめる「真空断熱炭酸ボトル」を発売します。ボトル容量は0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lの4つで、価格はオープン。実績価格は6000~7500円になる見込み。
 

「炭酸飲料を保冷したまま持ち運びたい」という声に応え、国内メーカーで唯一、真空断熱炭酸ボトルの開発に至ったとのことです。
 

吹きこぼれや飛び散りの心配は!? 安全面に配慮した、3つの特長

「真空断熱炭酸ボトル」には、3つの特長があります。1つ目は、キャップ開栓時に炭酸ガスが抜けて吹きこぼれや飛び散りを防ぐ、「炭酸ガス抜き機構」。万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際に、炭酸ガスが自動で抜ける「安全弁」を備えたタイガー魔法瓶独自の「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用することで、安全性を高めています。結露もなく、冷たくてフレッシュな炭酸飲料を長時間保冷できます。

「炭酸ガス抜き機構」と「Bubble Logic(バブル ロジック)」が採用されている


2つ目は、ボトルの内面に滑らかで光沢のある「スーパークリーンPlus(プラス)」加工。ボトル内面の凹凸が少なく、加工なしのものに比べて、炭酸の気化を抑えます。(※同社調べ)
 

「スーパークリーンPlus(プラス)」加工で炭酸の気化を抑える


3つ目は、菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA認証の抗菌加工せんが、飲み口部分施されていること。銀系(Ag)抗菌剤がプラスチックに練り込まれており、外出時も安心して使用できます。
 

SIAA認証の抗菌加工せんで、外出先でも安心して使用できる

 

炭酸の爽快さをイメージさせる3カラーとサイズのバリエーション

カラーは炭酸をイメージした、カッパー、エメラルド、スチールの3色展開。マットビーズを使用して、手触りにもこだわりが。

3カラーの展開

サイズは0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lの4パターン。散歩用やバーベキューなど、用途に合わせたサイズをチョイスできます。

サイズは0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lまで


コロナ禍で普及しているアウトドアやバーベキューなどで、大活躍しそうです。気になる方はぜひ店頭で、「真空断熱炭酸ボトル」を手に取ってみてください。
 

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