アニメ『美少女戦士セーラームーン』好きなシリーズランキング！ 1位には「幼いながら泣かされた」の声も

1992年から月刊『なかよし』（講談社）で連載された『美少女戦士セーラームーン』。テレビアニメシリーズは40カ国以上で放送され、海外でも絶大な人気を誇っています。

All About編集部では、全国の10～60代男女171人を対象に、『美少女戦士セーラームーン』についての独自アンケート調査を実施しました（調査期間：2021年10月28日～11月30日）。今回は、ファンが選んだ、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の好きなシリーズランキングを発表します！
 

第3位：『美少女戦士セーラームーンS』（1994～1995年）／56票

天王はるか（セーラーウラヌス）、海王みちる（セーラーネプチューン）、冥王せつな（セーラープルート）、土萠ほたる（セーラーサターン）が初登場。10戦士がそろう圧巻のシーズンです。

回答者からは、「天皇はるかと海王みちるが初めて出てくるシーズンだから（30代女性）」「セーラーウラヌス、ネプチューン、プルート、サターンのかっこよさが存分に楽しめるシリーズだから（30代女性）」などの声が見られました。

また、「一番面白い（30代女性）」「新しいセーラー戦士が出てきて、うさぎと衛の関係にも少し変化が出てきたのが印象的でした（40代女性）」など、シリアスな場面も多い少し大人向けなストーリー展開が印象に残っている人も多いようです。
 

第2位：『美少女戦士セーラームーンR』（1993～1994年）／69票

「ちびうさが現れて衝撃的だったので印象に残っています（30代女性）」など、うさぎと衛のデート中、突然空から落ちてきた「ちびうさ」の登場が最大の見せ場と言えるシーズン。

回答者からは、「ちびうさちゃん登場で俄然活気づいた。ちょっといじわるだけど、大胆。新たな敵キャラ捜査の可能性も（40代男性）」「月野うさぎが少しずつ正義感とかが芽生え成長していくのがカッコイイ（30代女性）」などのコメントも見られました。
 

第1位：『美少女戦士セーラームーン』（1992～1993年）／110票

「初めて観た時の衝撃と憧れは言葉で言い表せないくらいだから（30代女性）」「セーラー戦士が少しずつ集まっていく過程が好き（30代女性）」「うさぎとまもるの出会いが好きだからです（40代女性）」など、ファーストシーズンならではの感想が寄せられたアニメシリーズ第1期が1位を獲得。

さらに、「メインキャラの5人の出会いから日常生活までが語られるファーストシーズンがいちばんおもしろかったです（30代女性）」「出てくるキャラの人数もちょうどよく、1話毎の内容もしっかりして夢中になって観れた（30代男性）」「何回か幼いながら泣かされたエピソードはありましたが、最終回が衝撃的過ぎました（30代女性）」など、衝撃的だった最終回を含め、リアルタイムで見ていた人にも強く印象に残っているシーズンのようです。

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※回答者のコメントは原文ママです

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